横浜市神奈川区の旧大口病院(現・横浜はじめ病院)で2016年9月に起きた点滴殺人事件で、殺人などの罪に問われた元看護師久保木愛弓被告(34)の裁判員裁判について、横浜地裁は2日、初公判を10月1日に開くことを明らかにした。
同事件では、横浜地検が18年12月、入院患者4人に対する殺人容疑などで送検された久保木被告を、患者3人への殺人罪と未使用の点滴袋に消毒液を混入したとする5件の殺人予備罪で起訴した。
起訴前には約3カ月間、事件当時の精神状態を調べるために被告を鑑定留置していた。
横浜市神奈川区の旧大口病院(現・横浜はじめ病院)で2016年9月に起きた点滴殺人事件で、殺人などの罪に問われた元看護師久保木愛弓被告(34)の裁判員裁判について、横浜地裁は2日、初公判を10月1日に開くことを明らかにした。
同事件では、横浜地検が18年12月、入院患者4人に対する殺人容疑などで送検された久保木被告を、患者3人への殺人罪と未使用の点滴袋に消毒液を混入したとする5件の殺人予備罪で起訴した。
起訴前には約3カ月間、事件当時の精神状態を調べるために被告を鑑定留置していた。
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