【サイバーフェス】SKE48荒井優希 デビュー2戦目に“新技”投入示唆「楽しみにしていてください」

デビュー2戦目に向け意気込んだ荒井

東京女子プロレスで本格デビューしたアイドルグループ・SKE48の荒井優希(23)が、4団体合同興行「サイバーファイトフェスティバル2021」(6日、さいたまスーパーアリーナ)に向け意気込みを語った。

デビュー2戦目は6人タッグマッチで参戦となる。3日に都内で行われた会見では「有観客での試合になるので、自分がどこまでできるか不安はあるが、出るからにはプロとして格好いい姿を見せたい」と決意を示した。

デビュー戦は悔しい黒星を喫しており「以前よりもたくさん練習している」と雪辱を誓う。タッグマッチで対峙した伊藤麻希(25)に炸裂させた得意技のかかと落とし「ファイナリー」についても「前回披露して、いろんな方から褒めていただいたので、毎回パワーアップできるようにしたい。バランスが大事なので、バランス感にしっかり磨きをかけている」とグレードアップに余念がない。

さらに他の必殺技も開発中であることをほのめかし「当日楽しみにしていてください」と不敵な笑み。初勝利に向け着々と態勢が整いつつあるようだ。

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