2020年8月に発売以来、常に販売ランキング上位にランクインするほど大人気のトヨタ ヤリスクロス。その人気とは裏腹に6月には半導体問題から工場稼働を一時停止し、今注文を入れたとしても5〜6ヶ月程度納車まで時間がかかってしまうという状況である。そこで納車待ち、あるいはこれから注文をする人に向けて、ヤリスクロスのオススメ純正カスタムパーツをご紹介。せっかく買うならば個性を! という方も必見です。
ヤリスクロスが大人気ゆえにカスタムして個性を追求するならモデリスタパーツを
トヨタ ヤリスクロスはノーマル、つまりカスタムをしなくても十分にカッコイイデザインである。だが、人気車種だけに個性を追求したい方も多いはずだ。そこでおすすめなのが、モデリスタのカスタマイズパーツである。
今回はモデリスタが用意する2つのスタイルをご紹介する。ちなみにモデリスタパーツを装着した方が、買取価格のアップも見込めるとトヨタディーラーが話していたため、ぜひとも装着をオススメしたい!
LED付きのフロントエアロに注目! フルエアロ使用のアドバンス ロバスト スタイル
まずはフロントエアロにLEDライトが装着された「アドバンス ロバスト スタイル」から。ヤリスクロスのノーマルモデルはフェンダーアーチ(ホイールハウス)部分を樹脂としており、SUVらしさを強調している。だが、アドバンス ロバスト スタイルはフェンダーアーチをボディ同色としている点が最大の違いである。
フロントだけでなく、サイド、リアもエアロを装着すればノーマルとは全く異なる印象となるのだった。特にリアに関してはマフラーをバンパーに内蔵させ、都会的なデザインとなるのだった。
ヤリスクロスのかっこよさを生かすならエレガント アイス スタイル
つづいてエレガント アイス スタイルは先のアドバンス ロバスト スタイルとは異なり、ノーマルと同様にフェンダーアーチは樹脂のままで、SUVらしさを追求している。
そしてフロントエアロに関しては大人しい印象で、ヤリスクロスのかっこよさをより引き立てている印象である。
純正パーツゆえに車両と一緒にローンを組めるのがポイント
今回はモデリスタがヤリスクロスに用意した2つのエアロスタイルをご紹介したが、ぜひこの記事を参考にカスタマイズを考えてほしい。
なおモデリスタのエアロパーツは、新車を販売するトヨタのディーラーで注文、そして装着も可能。そのため新車注文時に一緒にローンを組むこともできるため、後々の大きな出費を覚悟しなくてもよい点は嬉しいポイントである。もちろん納車後に装着も可能なため、好きなパーツをじっくり選べるというメリットもあるのだ。
今納車待ち、あるいはこれから注文をする方は、ぜひモデリスタパーツも併せて検討して欲しい。
【筆者:MOTA編集部】