ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(36)がツイッターで6日、6月6日の「楽器の日」についての思いをつづった。
日本では、芸事の稽古始めは6歳の6月6日とする、という古くからのならわしがあり、1970年に楽器の日と制定された。
ゴールデンボンバーといえば、楽器を使わないエアーバンドとして知られているが、この日について鬼龍院は「今日6月6日は『楽器の日』なんだってよ 本来僕も楽器は好きなんですけどねどうしてエアーになっちまったんだろうね」と投稿した。
その上で「というか6月6日といえばドラえもんの絵描き歌の日ってイメージがありません?まるかいてちょんの」と、楽器の日よりも“6月6日にUFOが”で知られるドラえもん絵描き歌の印象が強いことを明かした。
鬼龍院自身はピアノ、バイオリン、ギター、ベースなど一通り楽器ができるものの、楽器を超えたハートのつながりを重視し、エアーバンドが生まれたと言われている。