メーガン妃の第2子出産に”天敵”ジャーナリストが皮肉な反応

ピアース・モーガン氏(ロイター)

ヘンリー王子&メーガン妃に第2子が誕生したことに著名人らが一斉に祝福のメッセージを送った。一方、同妃の〝天敵〟として知られる英ジャーナリスト、ピアース・モーガン氏は皮肉たっぷりに反応した。

モーガン氏は王子夫妻の長女リリベットの誕生を受け、「私にコメントを求めてくる人たちに言っておくが、彼女(リリベット)の両親が常々プライバシーを訴えていらっしゃることを尊重して、私はコメントを控えさせていただく」とした。

モーガン氏は3月、同妃への批判が一部視聴者の反発を買い、英ITV局「グッドモーニング・ブリテン」の司会を降板した。

また、メーガン妃の父親トーマス・マークル氏は英紙サンに「娘が孫娘を無事出産したことを喜んでいます。皆さんのご多幸をお祈りします」と語った。

米トーク番組「エレンの部屋」の司会者エレン・デジェネレスは「おめでとうメーガン、ヘンリー、アーチー。この世にようこそ、リリベット。あなたに会えることを〝リリベット〟どころか、すごく楽しみにしています」とツイート。〝リトルビット〟(少し)と名前をかけたジョークで祝福した。

王子夫妻と親しい米司会者オプラ・ウィンフリーのコメントはまだ発表されていない。

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