藤森慎吾、焚き火で作ったじゃがバターの美味しさに絶叫「この山買ってよかったよ」

タレントの藤森慎吾さんが6月7日、自身のYouTubeチャンネルを更新した。長野県出身の藤森さんは、信州の山を購入してサウナ村作りに挑戦中。今回は、初めて森に一泊した様子を公開した。

まず、山にじゃがいもを植えることにした藤森さん。クワで土を耕し始めてすぐ、持ち手の部分が折れてしまうハプニングが発生。「ちょっと待って…嘘だろこれ…俺、これ今日買ったんだぞ」と大笑いすると「なんかの証に刺しておこう。ジャガイモここにあるよ!って」と提案した。続けて、持ち手が短くなったクワで「むしろこの方が使いやすいよ!」と作業を再開した。

今回、植えるためのじゃがいもとは別に、食べる用のじゃがいもを用意していた藤森さん。アルミホイルに包んだ芋を焚き火で焼いて、バターを大胆に乗せて食べると「うめえええ!」と絶叫。「これはマジでうまい!完璧に中までホクホク。この山買ってよかったよ」と話していた。

夜になり、焚き火を囲みながら「めっちゃいいね夜の焚き火」「めちゃくちゃ星が綺麗です」「これだけで楽しいよ」としんみりした様子の藤森さん。カップラーメンを夜食に食べたあと、テントで寝袋に入ると「めちゃくちゃ寒いんだけど…」と一言。本来は、テントの床にラグなどを敷く必要があったことを知り「知らないから俺そこらへん…!大地の冷たさ直に感じてるから」と話していた。

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