急転!マリエ母が都議選出馬取り止め ネガティブ報道で「ご家族の考え変わった」

娘のマリエが止めたのか…

東京都議選(25日告示、7月4日投開票)に挑戦することを表明していたタレントのマリエ(33)の母・玉木真理氏(67)が、出馬を取り止めたことが明らかになった。減税でコロナ禍からの経済立て直しを掲げる地域政党「減税とうきょう」で港区から出馬予定だった。

同党の公式ツイッターは7日、「玉木真理さんより立候補辞退の意向を受け、(中略)公認を取り消し」することになったと発表した。

同党の飯田佳宏代表(48)は取材に「(5月の)出馬報道を受け、ネット上であまりにネガティブな反応が多かった。このため玉木さんご家族の考えが変わり、玉木さんは出馬を取り止める意向になった」と説明した。この措置を受け、都議選で新宿区から出馬予定だった飯田氏が港区からの出馬に国替えする。

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