広島・林がプロ初3番、鈴木誠は4番 ソフトバンク戦で打線組み替え

メンバー交換を終えた工藤監督と佐々岡監督

広島は8日のソフトバンク戦(ペイペイ)でまたも打線を組み替えた。前の楽天戦(6日)との大きな違いは4番の西川龍馬外野手(26)が「2番・中堅」に入ったことだ。西川が2番に入るのは2019年7月6日の阪神戦以来。

西川に代わって「4番・右翼」には鈴木誠也外野手(26)が組み入れられた。また3年目の林晃汰内野手(20)は「3番・三塁」に入った。林は8試合連続で先発出場中で、3番に入るのはプロで初めて。「8番・DH」に中村奨成捕手(22)が入った。

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