ソフトバンク・板東湧梧投手(25)が8日の広島戦(ペイペイ)で好救援を見せた。
1―1の8回から2番手で登板。2三振を奪い三者凡退に抑える見事な投球で、連続試合無失点を8試合に伸ばした。先発・武田が7回を3安打1失点。拮抗した試合展開の中、8回を託した工藤監督は「武田のカーブが通用していたし、板東のカーブもいいので。よく抑えてくれた」とたたえた。
重圧のかかる局面での内容の濃い好リリーフ。勝ちパターンを固定しない工藤流采配の中で、3年目右腕の信頼度が高まっている。
ソフトバンク・板東湧梧投手(25)が8日の広島戦(ペイペイ)で好救援を見せた。
1―1の8回から2番手で登板。2三振を奪い三者凡退に抑える見事な投球で、連続試合無失点を8試合に伸ばした。先発・武田が7回を3安打1失点。拮抗した試合展開の中、8回を託した工藤監督は「武田のカーブが通用していたし、板東のカーブもいいので。よく抑えてくれた」とたたえた。
重圧のかかる局面での内容の濃い好リリーフ。勝ちパターンを固定しない工藤流采配の中で、3年目右腕の信頼度が高まっている。
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