アル・サッドのチャビ・エルナンデス監督は、バルセロナからオファーは受けていないと主張した。
グアルディオラ、親友クーマンのバルセロナ続投を支持「理想的な結果」
41歳チャビはアル・サッドと2023年まで契約を残しているものの、バルサ復帰の噂が後を絶たない。ロナルド・クーマン監督の後任候補に挙げられているが、先日ジョアン・ラポルタ会長が続投を明かし、来シーズンの就任は事実上消滅している。バルセロナで開催された「チャビ・エルナンデス・キャンパス」発表会に出席したチャビは、将来的な復帰を示唆するもクラブから連絡は来ていないと話した。
クーマンは来シーズンも続投か バルセロナ会長が示唆「正しい方向に進んでいる」
「私は常に市場にいる。2年間コーチをしていて、ラポルタ会長とは非常に良い関係を築いている。彼と話すことはなく、クラブはクーマンの支持を決めたようだ。何を決めたとしても、それがバルサにとってベストであることは想像に難くない。バルサには今でも投資しているが、ここ3、4ヶ月は役員の誰とも接触していない。彼らからのオファーは準備できているけど、急いではいない。いつかすべてが実現する事を願っている」。