【KUCHIBUE(クチブエ)|代官山】料理家が営む大人の洋食屋さん

こんにちは!M Kです。
雨上がりの日曜午後、兼ねてから気になっていた洋食屋さんへ伺ったのでご紹介します。

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KUCHIBUEとは

建築家「槇文彦」の代表的な建築作品の一つヒルサイドテラス第1期計画竣工から50年(2019年)に開かれた記念展覧会「アーバンヴィレッジ代官山の全て」展示パネル写真です。

TOM’S SANDWICHの跡地に2019年11月にオープン。
料理家「坂田阿希子」さんの営むどこか懐かしいオーセンティックな洋食屋さん。

ふらりと思い出しては寄っていただき、口笛を吹きながら軽やかにお帰りいただいた後も、またふっと思い出していただけるような。
たくさんの幸せの記憶がここから生まれるような。
参考:KUCHIBUE

お店の雰囲気

絵画のような緑萌える窓辺が印象的。

旧浅倉家住宅の庭園が望めます。

ランチメニュー(アラカルト)

サイドメニュー

ガスパチョ

焼いたパプリカを加えてコクを出したというガスパチョ。
パプリカはビタミンC豊富で紫外線の気になるこの時期に嬉しい一品。

添えられたクミントーストは途中から砕いてクルトンの代わりにインしてみました。
オーナーさんの仰るとおり「ひとさじでググーン!と元気になれる」スープでした。

ブラータチーズとゴールデンキウイ、バジルのサラダ

「爽やか〜!」の一言に尽きます。香りも味も初夏の気配。

はじめましてのブラータチーズ。
一見モッツァレラチーズのようですがナイフを入れると中から濃厚なクリームが広がる滑らかさ。
キウイとバジルとオリーブオイルと…絶妙なハーモニーが奏でられていました。

メイン料理

マカロニグラタン

多分、通常の倍量はあるのではないでしょうか。
中身はゆで卵、鶏肉の存在感が大きかった。
ローリエとメースが香るベシャメルソースに2種のチーズが絶妙。

アツアツのうちに召し上がれ。
緑を背景にフォトジェニックなグラタン。

厨房のオーブンから美味しい香りが漂ってきました。

デザート、飲み物

メロンのパフェ

カスタードプリン

コーヒー

15時過ぎの遅めのランチはほぼ貸切状態。
まるで軽井沢にでも居るかのような贅沢な時間と共に美味しい洋食も味わえて最高でした!

KUCHIBUEへのアクセス・営業時間

店名KUCHIBUE(クチブエ)アクセス代官山駅徒歩5分住所東京都渋谷区猿楽町29-10ヒルサイドテラスC棟15号TEL03-5422-3028営業時間ランチ:11:30〜16:00
ディナー:緊急事態宣言中につきお店に確認してください定休日火曜日、水曜日公式サイトホームページSNSInstagram日によって変則的にテイクアウトのみの日もあるようです。
お店に確認のお電話をされてから行かれるのをおすすめします。

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