カンニング竹山、和田アキ子が初めて「てんや」を利用したエピソード明かす!

14日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いタレントのカンニング竹山が、和田アキ子が初めて天丼チェーンの「てんや」を食べにいったエピソードを語った。

番組では、金曜日レギュラーである外山惠理アナウンサーが「てんやのうどんが美味しい」と言ったことをきっかけに、同店からリスナープレゼント用のお食事券が提供されたことを赤江珠緒アナウンサーが話していた。

すると竹山は「てんや、美味いですよね。赤坂のココのてんやはね、和田アキ子さんが初めてひとりでメシ食いに行った店」と明かし、赤江アナを驚かせる。

詳しい説明を竹山は「最近じゃないよ。もう5~6年前か、もっと前かな~。趣味がパチンコで、赤坂近辺でお休みの日、パチンコしてたんだって。で、お腹空いて、『家帰って作るの面倒臭いなぁ~、そして一杯ビールも飲みたいなぁ~」って思って。訳も分からず、変装して、てんやに入ったんだって(笑)」と話したのだった。

また竹山は「で、てんやで低い声出して、『ビールちょうだい…』つって(笑)」と、そのときの和田の再現をして笑いを誘う。なお和田は竹山に「こんなに竹山、美味いのがあるのか」、「こんないい店が世の中にあるのか」と言って驚いていたそうだ。

赤江アナも「やっぱり初めて行かれた方はね、お値段とお味のバランスにビックリしちゃいますもんね」とコメント。竹山も「そう、こんなに安くて美味い天ぷらが食えるのかって、昔、言ってましたね」とてんやのコストパフォーマンスの高さを褒めたのだった。

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