【番組ロケ密着】「おぎやはぎのハピキャン」ロンブー亮とカーキャンプ(中編)最新キャンピングカー事情に触れながらJeepのカスタムに挑戦

おぎやはぎの2人がプレゼンキャンパーを迎えて、キャンプを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ制作)」。今回はおぎやはぎさんとロンブー亮さんの3人が、『車 × キャンプ』を味わい尽くします。前編に引き続き大人気のキャンピングカーの専門店「フジカーズジャパン厚木店」で最新のキャンピングカー事情を聞き、その後、アウトドア専門ショップ「GOOD OPEN AIRS myX」へ向かい、実際にJeepのカスタムに挑戦!どんなカスタムが完成するでしょうか?!

「フジカーズジャパン厚木店」で最新のキャンピングカーを拝見!

photographer 吉田達史

おぎやはぎさん、ロンブー亮さんが訪れたのは、およそ120台のキャンピングカーを展示している神奈川県最大のキャンピングカー専門店「フジカーズジャパン厚木店」。

ハイエースなど人気の国産車をベースとしたバンコンや、トレーラー、海外のキャンピングカーなどを数多く展示する「フジカーズジャパン厚木店」に、一同テンションが上がります。

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いや〜!これはマジで楽しい!1日中居られるわー。

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ほんと、ほんと!

【フジカーズジャパン厚木店】

海外のキャンピングカーは内装がおしゃれ!

photographer 吉田達史

FIAT(フィアット)のキャンピングカーを見せてもらう3人。海外のキャンピングカーは内装がおしゃれで、上部には電動式のベッドがボタンで昇降可能。フジカーズジャパンさんがカスタマイズして、日本で使いやすいように左側に入り口をつけているんだとか。

リッチな内装や室内仕様に、一同は感嘆の声をあげていました。

photographer 吉田達史

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もうヨーロッパのやつはすごいね。これは完璧に出来上がってるね!!

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やっぱヨーロッパは歴史が違うからなー。

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そうだね。彼ら、休みがべらぼうに長いじゃん。だから、こういうのがあってもいいだろうね。

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日本もコロナ禍でいろいろ変わったから、これからキャンピングカーはもっと流行るよ。

じゃあ、もうこれください。ハピキャンで。

こちらのキャンピングカーは、新車で約1000万円とのこと。本当に素敵でめちゃめちゃ欲しいけど、買えませんよ〜(苦笑)。

最近の人気は軽自動車をベースとした「軽キャンパー」

photographer 吉田達史

最近のトレンドは、軽自動車をベースとした「軽キャンピングカー」なんだとか。軽自動車ながら、リビングやキッチンも兼ね備えて、申し分ない仕様になっています。

コンパクトさを活かす「丸い窓」などのデザインが、とても可愛いですね!

photographer 吉田達史
photographer 吉田達史

(フジカーズジャパン) これは亮さんと同じ車「ハイゼット」がベースになっています。

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え?亮くんのと同じ車なの?そう考えると、やっぱり亮くんの車はカッコ良くないなー。

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やめろよ!俺のはキャンプメインじゃなくて釣りメインの車なんだよ!

ユニークな塗装を施した車も

photographer 吉田達史

一同は、展示されている様々なキャンピングカーを見ていきます。「フジカーズジャパン厚木店」は、新車だけでなく中古車も取り扱っているので、中には一風変わった塗装を施したカスタムカーもありました。

photographer 吉田達史
photographer 吉田達史

あえてのダメージ塗装がされているそうですが、内装と外装の雰囲気がバッチリ作り込まれていて、おぎやはぎさんと亮さんも、驚いていました。

キャンピングカーを体験! 車内でお湯を沸かしてコーヒーを飲んでみる

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ちなみにここにあるキャンピングカーでコーヒー飲んだりできます?

(フジカーズジャパン) 大丈夫ですよ。レンタカーご用意してあります。

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コーヒーぐらい飲んでいかないとねー(笑)

たくさんのキャンピングカーを見学させてもらった一同は、今回特別にレンタカーの中でお湯を沸かしてコーヒーブレイクをすることに。

photographer 吉田達史

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家もよく3軒建てないと本当に好みの家は建てられないっていうじゃない。それと一緒で、レンタカー借りることでいろいろ気づくね。最初レンタカーから試してみるのもいいよなー

確かに、まずは3回くらいレンタカーでいろいろな車種や装備を試してみる中で自分に合った車を見つけてみるのもよさそうですね。

photographer 吉田達史

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おー、沸いた沸いたー。亮くん、熱い熱いってやつ欲しい?

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要らないから!これ、本当の熱湯じゃねーか!あれは60℃くらいでいいんだから!

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今は芸人でも、「熱い熱い欲しい?」って聞いて「欲しい」って言われた時しかできないからな〜。

おふざけ無しで無事にコーヒーができました。

photographer 吉田達史

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うめぇ〜!!やっぱり、こういうところで飲むコーヒーって、うまいなぁ!!

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カフェみたいだよね!ずっと話していられるし、全然狭さを感じない。あ、ドアが開いてるからかな?

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確かに!海とかに行って、ドアを開けてたら気持ち良いだろうな〜!!

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そういえば、俺、今日ずっと初めて来たみたいな感じでやってたけど、実は前に直太朗と来たことがあるんだ。アイツ、キャンプとかフェスとか好きだからキャンピングカーが欲しいって言って、俺が値切り担当として連れてこられたんだよ。本当に購入して、実際にキャンピングカーでフェスとか行ってたよ。

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すげ〜!!それ、めっちゃ良いじゃん!

たくさんのキャンピングカーを見せてもらって、おぎやはぎさん、亮さんの「車×キャンプ」の熱は高まります。

続いて一行は、実際にJeepをカスタムしてくれるお店へと移動することに。

移動の車中はパパトークが盛り上がる! おぎやはぎ・ロンブー亮の子育て観は?!

移動の車中では、おぎやはぎさん・亮さんの子育てトークが盛り上がります。

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上の子が高3で受験の年なんだけど、コロナで考えが変わってきているみたいなんだよね。日本はどんどん人口が減っていって、AIに仕事も奪われていくだろうし…なんて言ってて、すごいしっかり考えてるんだよ。

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ほんとそうだよね。今の若い子って、すごくしっかりしてるよね。危機感を持ってちゃんと考えてるよ。

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なんとかなるよ〜なんて言ってるのは、俺らおじさん世代だけなのかもしれないな。

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どんな仕事が良いとか言えなくなってきてるから、好きなことをやりなさいとしか言えないよな〜。

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でもさー。俺ら、仕事でプロスポーツ選手とか会う機会が多いから、プロスポーツ選手ってそんなに難しいことじゃないって勘違いしちゃってたんだけど、実際、自分の子どもがスポーツをやってるのを見ると、プロになるってとんでもなく大変なことだって分かったんだよ。

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俺は息子が大きくなったら、ピアニストとして世界にでるか、サッカーででるか迷ってる…みたいなのがいいなー。

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子どもの頃にピアノとサッカーやってたと言えば、俺だよ。

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あ、小木か!じゃ、小木みたいになって欲しいってことなのかなー。でも、小木は最終的にどっちも諦めて、芸人になっちゃってるからね。

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もし、子どもが芸人になりたいって言ったらどうする?

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一旦は反対するよね。その反対で諦めちゃうくらいの甘い気持ちなら、やったところで絶対成功しないからね。

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亮くんの子どもが芸人になったら、絶対成功するよ。だって、親が大したことないから。

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やめろっ!!

若い頃から仲良しだったというおぎやはぎさんと亮さんが、今は子育てトークで盛り上がっているということに、3人はとても感慨深そうでした!

Jeepで実際にカーカスタムを体験! どんなカスタムが出来上がる…?!

photographer 吉田達史

おぎやはぎさん・亮さんの3人が到着したのは、横浜最大級のアウトドア専門店「グッドオープンエアズ マイクス」。

キャンプギアはもちろん、カースタイリングのコーナーやその場でカスタムしてもらえる工場も併設している「マイクス」。カーキャンパーにとっては、訪れるだけでテンションが上がるお店です。

【グッドオープンエアズ マイクス】

工場併設でその場でカスタムしてもらえる! 3人が選んだカスタムアイテムは…

photographer 吉田達史

「マイクス」の2階は、車関連のアイテムを取り揃えるフロアー。早速3人は、初めて見る車向けのアウトドアギアを物色します。

それぞれ気になるアイテムがたくさん並びますが、今回は、ロケ当日にJeepでカスタムできてしまうアイテムを探すことに。

まず、メインのカスタムとして、「車載型ルーフトップテント」の「YAKIMA スカイライズ ループトップテント」を選択。ルーフレールに取り付けるタイプのルーフトップテントで、40分ほどの作業でJeepに取り付けられてしまうんだとか。

一体、どんな風に仕上がるでしょうか?!

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何か他にJeepにつけられるギアはありますか?

photographer 吉田達史

カスタムとは別に、「独自のアタッチメントシステムにより車体接続ができるタープ」の「SLUMBERJACK(スランバージャック) ロードハウスタープ」を紹介してもらいました。

ガイロープの一部がタイヤのホイールに装着できるので、カーキャンプで活躍しそうなアイテムです!

こちら、なんとこの日50%OFFのセール価格で販売されていたので、購入することに。

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これ、50%オフってすごくねーか?!

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じゃ、さっきカスタムをお願いしたルーフトップテントも半額に…?

なりませんよっ!(笑)

photographer 吉田達史

オーダーしたルーフトップテントのカスタムを待つ間に、3人は店内のキャンプギアを物色。

photographer 吉田達史
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とても珍しいギアに、3人の会話も盛り上がります。楽しいひと時を過ごしているとあっという間に取り付けは完成!カスタムしたJeepとご対面です。

Jeepにルーフトップテントを取り付けました

photographer 吉田達史

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わっ!すげー!!乗っかってる!

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えっ?!ああいう感じなるの?すげー!!なんか全然テントに見えないよね。

photographer 吉田達史
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今回、Jeepに取り付けてもらったのは、車載型ルーフトップテント「YAKIMA スカイライズ ループトップテント」で、3人は先ほどテントが開いた状態しか見ていなかったため、予想外にコンパクトに収納されているルーフトップテントに驚いています。

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これが広げたらほんとにあんな風になるの?俺たちでもちゃんとできるかな?

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じゃ、ちょっと今、広げてもらえます?

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いや、ここで広げないで、もうキャンプ場に行こう!行ってやったほうがいいよ。タープも買ったしね!

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じゃ、キャンプ場に行くか。なんか、このJeepがめっちゃかっこよく見えてきた〜!!

ということで、「本当に初心者でも設営できるのか?」という点には多少不安を残しつつ、一同は次のロケ地「ソレイユの丘 キャンプ場」へ向かいました。

ソレイユの丘 オートキャンプ場でカーキャンプを実践

photographer 吉田達史

無事に初めてのカーカスタムが完了し、ルーフトップテントを乗せたJeepと亮さんのカスタムカー「DAIHATSU ハイゼット」は、キャンプ場へ向かいます。

今回訪れるのは長井海の手公園・ソレイユの丘。野菜収穫体験や動物とのふれあいなども楽しめる体験型の市営公園で、相模湾や富士山を眺めながらバーベキューやキャンプが楽しめるのが魅力。

【長井海の手公園・ソレイユの丘 オートキャンプ場】

到着した一行は早速ルーフトップテントとタープを設営してみることに。

無事に到着してカーキャンプの設営を実践していきます! まずは亮さんカーの「オーニング」

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じゃ、俺は俺の設営があるから、そっちはそっちでやってみて。

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えー。とりあえずちょっと亮くんのやつ見せてよ。

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亮さんの車に取り付けられているのは、「オーニング」と呼ばれる日よけ用のタープ。くるくるっと丸められて収納されているタープを引っ張って、ポールを2本立てるだけという、簡単設営のタープです。

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「ほんとは1人でもできるんだよ!」を連呼しながら、結局、おぎやはぎさんの助けを借りながらオーニングタープを設営しました。

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じゃ、次は俺らのを手伝ってよ。

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おう。じゃ、やってみるか。

続いて、3人でJeepに取り付けたルーフトップテントの設営を始めます。

「これは物理的に無理でしょ?!」の連続で、初めてのルーフトップテント設営で苦戦する3人

photographer 吉田達史

おもむろにケースを開けてみる3人。

photographer 吉田達史
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これってどういうことなの?こっち方向は物理的に無理でしょ!!

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とりあえず、一旦、これ外すよ?

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ちょっと待って!!だから、待って!!何を外すの?外す前にちゃんと教えて!勝手にやらないで!

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この角度は絶対やばいでしょ!!これでテントが支えられると思えない!

広げてみると案外大きくなるルーフトップテント。昇降のためのハシゴをどのように設営すれば良いのかなど、完成状態がよく分かっていない3人は、おっかなびっくりしながらあれこれ試してみます。

3人の力を合わせてなんとかルーフトップテントの設営が完了

photographer 吉田達史
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3人の力を合わせて試行錯誤するうちに、なんとか完成したっぽいです!

今回のように完成系が分かっていない状態で設営しようとすると少々苦戦しますが、一度やり方を覚えてしまえば、通常のテントを設営するよりもずっと簡単そうです。

photographer 吉田達史

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うわ〜!これは楽しい!なんか、ツリーハウスみたいな感じで、子どもは絶対喜びそう!

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これ、上を開けたら星がみれるじゃん!めっちゃすごい!2人は全然いけるな。

これ、いいよ!!

テントの中の居心地も上々のようです。

ツリーハウスの秘密基地のような景色に、小木さん、矢作さんは大興奮でした。

ルーフトップテントの「2階という高さからの景色」は、きっと、通常のキャンプではなかなか体験できないものでしょう。おふたりとも、とても気に入っている様子でした〜!

ということで、中編はここまで。

次回のロケ密着記事もどうぞお楽しみに〜!!

【おぎやはぎのハピキャン】

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