広島・林が3点適時二塁打「玉村の援護ができて良かった」

3回に走者一掃の3点適時二塁打を放った広島・林

リーグ再開でますます存在感を増している。広島の林晃汰内野手(20)が18日のDeNA戦(東京ドーム)に「7番・三塁」で先発出場。絶好調の若ゴイは2回一死一塁での第1打席でDeNA先発・浜口から左前打を放った。

さらに3―1の3回無死満塁の第2打席では浜口の3球目、134キロのスライダーを左中間へ走者一掃の3点適時二塁打とした。林は「コースに逆らわずしっかりとらえることができました。玉村の援護ができて良かったです」と話した。

© 株式会社東京スポーツ新聞社