![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/778622684283928576/origin_1.jpg)
好スタートを切った。広島はリーグ戦が再開した18日のDeNA戦(東京ドーム)に7―4で勝った。久しぶりに投打がかみ合った。先発・玉村が7回2失点と好投。5月19日の巨人戦以来19戦ぶりに先発投手に勝ちが付いた。
打線もDeNA先発・浜口を3回途中でKOした。佐々岡監督はプロ初勝利の玉村に「しっかりと試合をつくってくれ、7回まで投げてくれたのが大きかった」と称え「粘り強く投げてくれた。期待している中でいい投球をしてくれました」と最敬礼。
1か月ぶりに先発投手に勝ちが付いたことに指揮官は「先発に白星が付かないということは、こういう成績になっているということ」とした上で「先発が試合をつくって、打線が得点するといういい流れができたと思う。今後もこういう形をつくっていきたい」と話した。