モデルのももが20日、都内で「バーレスク東京公式フォトブックシリーズ『月刊バーレスク東京#1もも』発売記念記者発表会」を行い、「ザ・ノンフィクション」さながらの親子ケンカを明かした。
東京・六本木に拠点を構えるエンターテイメントショークラブ「バーレスク東京」のダンサーを務めるもも。70人在籍するダンサーの中からシリーズ第1作目に抜てきされたことに「とてもびっくりしました」と笑顔を見せた。「毎日、お風呂でマッサージしている」という推定Gカップの胸はまだまだ成長中という。
今作のデキについて「自分の『好き』を詰め込めたかなと思います。最後のほうとか結構『脱ぎ過ぎちゃったかなぁ』と思ったんですけど、キレイに写してくれてたんでとてもよかったです」と納得の仕上がりになったようだ。
ももと言えば香川から上京し、バーレスク東京のダンサーになるまでを人気番組「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ系)の密着取材を受け2回にわたり放送され、注目を集めた。上京して1年半になるが、単身赴任中のお父さんには内緒にしていたという。「今回のノンフィクションパート2でやっとバレて。これで罪悪感なく働けるなと思いました」と話し、笑いを誘った。
今でこそ笑い話にしているが「怒りの電話がきてケンカになったんですけど、最終的に『傷付けてすみません』ってお手紙を書いて伝えたら、許してもらえました。今は応援してくれてます」と番組さながらの修羅場があったようだ。
フォトブックは「一応、実家には送ったんですけどお父さんが見てるかどうか…。『立派だねぇ』みたいな感じになってくれないかなぁと思ってるんですけど、見せるのはちょっと怖いかな」と大きな胸をざわつかせていた。