中日・与田監督ら約60人がワクチンを職域接種「痛くありませんでした。だるさも出ていません」

新型コロナウイルスワクチンの職域接種を受ける中日・与田監督

中日の与田剛監督(55)を含めた首脳陣、選手、チーム関係者ら約60人が21日、東京・千代田区の親会社である中日新聞東京本社で新型コロナウイルスのワクチンの職域接種を受けた。

接種を終えた与田監督は「痛くありませんでした。だるさなども出ていません。ワクチン接種も予防の一環だと思います。無事にシーズンを終えられるようにこれからも予防につとめていきたいと思います」とコメントした。

ワクチン接種は任意で、今回は前日20日までのヤクルト戦(神宮)に帯同していた一軍が行い、今後は28日に名古屋市内で二軍首脳陣、選手、チーム関係者ら希望者に職域接種を予定している。

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