銀座のアイドルがやついフェスでデビュー! 「フェスの中で一番セクシー」「スタイルめっちゃいい」「売れるわ。歴史的瞬間」「銀座のアンセム! 」

6月20日、渋谷O-EASTで開催された「YATSUI FESTIVAL 2021」において、銀座発のアイドルグループ「AMOUR BEAT(アムールビート)」がステージデビューを飾った。

日本最大級の繁華街の銀座では、コロナ禍のこの約1年間は花金でさえ飲食店の客の姿はほとんど見当たらず、度重なる休業や時短要請は飲食店の体力をむしばんでいる。アムールビートは緊急事態宣言下においてできる活動を模索する中、コロナ収束後を見据えて、銀座の魅力を発信すること、銀座を盛り上げることを目的として、今年4月に銀座のクラブホステスを中心に結成された。現在は、YouTubeや17LIVEなどオンラインでの活動が多く、やついいちろうユーチューブチャンネル内のドキュメントバラエティ番組「ザギンでドルアイ!?」(Cool Japan TV制作)でレッスンやレコーディングなど活動の様子を追いかけている。

デビュー曲となる「銀座ナイトサファリ」は稀代のヒットメーカー・コモリタミノルによる楽曲提供、振付は数々のビッグアーティストを手がけてきたIPPEI。初お披露目となるステージでは、MCのやついいちろうが、銀座アイドルプロジェクトの活動趣旨を紹介。セクシーなゼブラ柄の衣装で歌とダンスのパフォーマンスを披露し、来場客と3万人を超えるニコニコ生放送の視聴者を沸かせた。ニコ生、Twitterには、「フェスの中で一番セクシー」「スタイルめっちゃいい」「売れるわ。歴史的瞬間」「銀座のアンセム!」「原石だ!」「楽曲が強すぎる」「コモリタサウンド!」「わー!この曲いい!」など多数のコメントが寄せられた。

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