川崎市は21日、麻生区の新型コロナウイルスワクチン集団接種会場について、7月13日から「新百合トウェンティワン」に移転すると発表した。予約定員は同区と高津区を現状の2倍に当たる300人に拡大する。次回26日の予約受け付けから適用する。
市ワクチン調整室によると、麻生区は現在の区市民館から、近接する広い会場に移転する。高津区の区市民館も広く、医療従事者が手当てできる見通しとなったため定員増に踏み切った。担当者は「両区の住民だけでなく、市北部地域を中心に市域全体の接種を加速したい」と話している。
川崎市は21日、麻生区の新型コロナウイルスワクチン集団接種会場について、7月13日から「新百合トウェンティワン」に移転すると発表した。予約定員は同区と高津区を現状の2倍に当たる300人に拡大する。次回26日の予約受け付けから適用する。
市ワクチン調整室によると、麻生区は現在の区市民館から、近接する広い会場に移転する。高津区の区市民館も広く、医療従事者が手当てできる見通しとなったため定員増に踏み切った。担当者は「両区の住民だけでなく、市北部地域を中心に市域全体の接種を加速したい」と話している。
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