有楽町の"まちうた"最優秀賞作品決定! 大学生バンド「ゴリラ祭ーズ」の『有楽町のうた』が本日発売!

三菱地所株式会社と株式会社ニッポン放送は、 これからの有楽町を表現し、 まちを行き交う人々に愛される新しいまちのテーマソング“まちうた”を創る共同企画「有楽町うたつくり計画」を進めていたが、 その最優秀賞受賞作品が滋賀県発の大学生スリーピースバンド「ゴリラ祭(まつり)ーズ」の『有楽町のうた』に決定し、 本日6月23日(水)に楽曲がリリースされた。 「有楽町うたつくり計画」は、 三菱地所が取り組む「有楽町エリア再構築」に向けた先導プロジェクトである、 有楽町「Micro STARs Dev.(マイクロ スターズ ディベロップメント)」の一環として、 長らく有楽町から日々絶え間なく情報発信し、 これまでも数多くの新たな文化・スターを生んできたニッポン放送とタッグを組んだ共同企画。 また、 本企画では楽曲制作のきっかけを提供することで、 エンターテインメント業界やこれからの時代を担うアーティスト・クリエイターの方々への応援コンテンツとなることも企図。 2020年6月に始動し、 『キミが憧れる大人まち 有楽町』をテーマに掲げ、 多くのアーティスト・楽曲のプロデュースに携わってきた本間昭光(ほんま あきみつ)氏をプロデューサーに迎えて、 楽曲制作経験の有無・演奏形態・ジャンル等を問わず楽曲を公募。 エントリーされた262作品の中から、 本間氏とのディスカッションやワークショップを通して楽曲の編曲作業などを行い、 一般投票を含む最終審査の結果、 滋賀県発の大学生スリーピースバンド「ゴリラ祭ーズ」の『有楽町のうた』を最優秀賞に選出。 その後、 本間氏のアレンジを経て、 伊藤大地氏、 古川昌義氏、 ルイス・バジェ氏らミュージシャンの協力のもとレコーディングを行なった。 オールナイトニッポンレコーズより本日リリースされる『有楽町のうた』は、 CDについては有楽町限定発売で、 三菱地所が手がける多機能型市場「有楽町『micro FOOD & IDEA MARKET』」をはじめ有楽町の飲食店や施設等にて販売予定。 また、 ニッポン放送各番組でのオンエアのほか、 有楽町での各種プロモーションやイベント等にも起用予定。 丸の内をバーチャル上に再現した配信プラットフォーム「バーチャル丸の内」ではMV特別版を上映。 今後も有楽町を舞台にした新たな企画・活動と表現を通じて、 ビジネスセンターであるこのエリアに多様性を受け入れながら、 新しい才能を発掘し活躍の場を創出することで、 訪れる人を触発するクリエイティブなまちの価値を再構築していくとともに、 『有楽町のうた』が“まちうた”として多くの方々に親しまれるよう両社でバックアップしていくとのこと。 今回の「有楽町うたつくり計画」音楽プロデューサーである本間昭光氏、 そして最優秀賞に選ばれた「ゴリラ祭ーズ」から、 楽曲リリースに向けて以下のコメントが届いた。

本間昭光 コメント

滋賀県の同じ高校の吹奏楽部出身3人組が組んだ『ゴリラ祭ーズ』というバンドの『有楽町のうた』をプロデュースさせていただきました。 本当に素朴で、 子どもたちが一緒になって歌えるような心温まる名曲です。 有楽町のまちでそれを感じながら、 まちの素晴らしさや過ごしやすさ、 いろんな思いを馳せて聴いてみてください。

ゴリラ祭ーズ コメント

はじめまして!ゴリラ祭ーズです。 『有楽町のうた』は、 『出会い』『つながり』をテーマにした楽曲です。 さまざまな人やものが有楽町で出会い、 つながり、 何かが生まれていく…そんなイメージをもって作曲しました。 実際、 制作過程でたくさんの出会いがあり、 人と人が出会うということは本当に素敵なことだなと実感しました。 出会いが制限される世の中ではありますが、 この曲が多くの人の未来への希望になればと願います。 ぜひお聴きください!

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