ギャル曽根が史上最大パフェをパクリ ママタレ界でひと際輝く存在感

ギャル曽根

タレントのギャル曽根(35)が23日、回転ずしチェーンのスシローとコラボした超デカ盛りパフェを発売した。

スシローのヘビーユーザーというギャル曽根は「特にスイーツが好きで、行く度に毎回8種類ほど食べているが、今回私が大好きな商品を厳選して詰め込みました」と胸を張る。

同社史上最大のパフェ「チャレンジ・ザ・超ギャル曽根パフェ」がそれで、過去販売分を含む約20種類の食材から自ら10種類を選んで組み合わせ、テンコ盛りにしたインパクト大の一品だ。

「通常の2倍以上はある特大と並のアイスが各3個、定番スイーツのカタラーナやプリンも入っておりバランスが難しいが、紅茶のアイスや桃のシャーベットが見事に調和していて、さすがは調理師免許も持つ大食い女王です」とはスイーツライター。

2011年にテレビのディレクターと結婚し、一男一女の母であるギャル曽根は、4月に開設した公式YouTubeチャンネル「ごはんは残さず食べましょう」の登録者が10万人を突破するなど、安定した人気を誇る。

元タレントの木下優樹菜(33)、タレントの小倉優子(37)や熊田曜子(39)らがシ烈なママタレ競争から脱落する中、大食いで料理上手という芸が身を助け、揺るぎないポジションを確立しつつあるようだ。

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