日本代表の浅野拓磨は来シーズンからブンデスリーガに挑むボーフム加入が正式決定した。
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26歳浅野は2016年にアーセナルと契約し、同年にシュツットガルトにレンタル移籍。翌シーズンにはハノーファーでプレーして、ブンデスリーガでは通算60試合で6ゴール6アシストを記録した。その後浅野は2019年から2シーズンに渡りゼルビアのパルチザンに所属するものの、今年5月に給料未払いが発覚しシーズン終了前に退団、1ヶ月間未所属だった中、慣れ親しんだドイツの地にカムバックを果たした。
ブンデスリーガで3つ目のクラブでプレーする事となった浅野は、Twitterで移籍を報告。「この度ドイツブンデスリーガのボーフムに加入することになりました。再びブンデスリーガの舞台でプレーできることを楽しみにしています。成長に向けて全力で頑張りたいと思います」と投稿した。浅野は東京オリンピックには参加せず、7月上旬にはチームに合流する予定だ。