東原亜希 五輪を控える井上康生監督を熱烈サポート「家庭のことは心配せずに全力を尽くして」

東原亜希(右)とリモート出演した井上康生監督

タレントの東原亜希(38)が24日、都内で「ロフテー快眠枕LEシリーズ新発売」記者発表会に出席した。

ブランドスプレッダーに就任した東原は「ロフテーさんの枕を使うようになって肩凝りがよくなった。肩が本当に楽ですね」と笑顔を見せた。

夫で柔道男子日本代表監督の井上康生氏(43)もリモートで会見に参加。枕のこだわりを問われると「感覚的なものをすごく重要視している。特に枕は高くないと寝づらい。高くかつ首がしっかり固定されるような形で寝心地よさくせてもらってます」と話した。

会見中にはエアウィーヴ高岡本州会長(ロフテーグループ会社)からステーキハウスでの爆食いを暴露されてしまう一幕も。

「2年ぐらい前に監督と初めてお会いして。監督、700~800㌘のステーキをオーダーしてたんですけど、たぶん1㌔ぐらい食べてたと思いますね。すごかった」と話すと「お肉は大好きなので700㌘はペロリと食べちゃいますね。そのことに関しては妻に話をしてなかったので…」と苦笑い。東原からも「(後で)詳しく聞かせてもらいます(笑い)」と突っ込まれていた。

東京五輪に向けては「選手たちの目標を達成させていくために我々はサポートしてきたい。今このような世の中だからこそオリンピックを通じて皆さまに明るい希望、元気を与えれるような戦いをしていきたいと思っています」と抱負を語った。

東原は「私は何もできないので普通でいること。子供が4人おりまして、日々それだけで精一杯。子供と家庭のことは心配せずに、全力を尽くしてもらえるように家を全力で守って行きたいと思います」と話した。

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