横浜DeNA浜口、左脇腹炎症で登録抹消 25日阪神戦で五回降板

横浜DeNA・浜口(資料写真)

 横浜DeNAの浜口遥大投手(26)が26日、左脇腹の炎症で出場選手登録を外れた。25日の阪神戦(甲子園)で好投するも症状を訴え、五回で降板していた。

 26日はチームを離れて一足早く帰浜し、横浜市内の病院で検査を受けた。三浦監督は「本人は交代したことを謝っていた。大事を取って抹消した」と説明した。

 初の開幕投手を務めた5年目の今季は14試合に先発してチームトップの5勝をマークし(5敗)、防御率3.18。唯一開幕からローテーションを守っていた。

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