人工知能(AI)など先端科学によって地域課題の解決を目指そうと、小林市と東京大先端科学技術研究センター(東京都、神崎亮平所長)は28日、包括連携協定を締結した。同センターが県内自治体と協定を結ぶのは初めて。農業へのAI導入やバーチャルリアリティー(VR)を活用した関係人口創出などを想定している。
AI、VRで地域課題解決 小林市と東大先端研が包括協定
- Published
- 2021/06/29 09:07 (JST)
人工知能(AI)など先端科学によって地域課題の解決を目指そうと、小林市と東京大先端科学技術研究センター(東京都、神崎亮平所長)は28日、包括連携協定を締結した。同センターが県内自治体と協定を結ぶのは初めて。農業へのAI導入やバーチャルリアリティー(VR)を活用した関係人口創出などを想定している。
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