【番組ロケ密着】「おぎやはぎのハピキャン」ロンブー亮とカーキャンプ(後編)最高のソーセージディップ対決&淳さんの絶品クリームスープを再現!

おぎやはぎの2人がプレゼンキャンパーを迎えて、キャンプを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ制作)」。今回はおぎやはぎさんとロンブー亮さんの3人が、『車 × キャンプ』を味わい尽くします。前編中編に引き続き、カスタムしたJeepとともソレイユの丘でカーキャンプを楽しみます。フリスビーの『ギリギリキャッチGP』や、ヨコザワテッパンで焼くソーセージの『最高のディップ作り対決』の行方は?

リビングづくり 巨大カーサイドタープの設営に挑戦

photographer 吉田達史

ここまで、「Jeep Renegade 4xeにカスタムして取り付けたルーフトップテントの設営」をなんとかやりきった3人ですが、ここからは快適なリビングづくりを進めていきます。

それぞれ用意していたアイテムを披露しながら、巨大カーサイドタープの設営に挑戦することに!

亮さん自前のポップアップテント

photographer 吉田達史

それぞれの作業に入ると、まず亮さんが自前のポップアップテントを広げました。広げるだけで完成の簡単ポップアップテントなので、「設営する」というほどの手間は全くありません。

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ん?何それ?

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俺のポップアップテントだよ。

これにコットだけ入れて泊まっちゃうんだ。

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ちっちぇ〜!!

やっぱ家族の仲が悪いと、1人用の小さいやつを使っているんだなー。(笑)

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家族の仲は悪くないから!

違うんだよ。小さいっていうのは設営が簡単なだけじゃなくて、片付けもすごく楽ですぐに動けるから良いんだよ。

冗談交じりに弄られながらも、あっという間に亮さんアイテムの設営が終わりました。ポップアップテントやワンタッチテントは短時間で組み立てられるので、プラスワンアイテムとして持っておくとちょっとした休憩スペースに使えそうですね。

Jeep Renegade 4xeにカーサイドタープを設営

photographer 吉田達史

続いて3人は、ルーフトップテントの設置工事を待つ間にお店で見つけた、独自のアタッチメントシステムにより車体接続ができるタープ「SLUMBERJACK(スランバージャック) ロードハウスタープ」の設営に挑戦します。

タープを広げると、車に接続できるようタープの片側には4箇所から結束用の紐が伸びています。なんとなく、これらを車のどこかに結びつければよいんだろうなと分かるものの、実際にどのように接続すれば良いのか悩む3人。

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ほら!!ほら、これでしょ?ほら!!!ほら、ほらっ!!

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さっきからホラを連呼してるけど、分かったようで全然分かってねーじゃん!

3人ともまだ完成形がよく分かっていない状態ですが、タープの箱に載っている写真を見ながら、手探りで設営を進めていきます。

タイヤへの接続部分を担当することになった小木さん。

photographer 吉田達史

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俺、車のタイヤのホイールに手を入れるなんて初めてだよ!すげー初めて!!

こんなことを体験するなんて、考えもしなかったよ!!!

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汚いのが嫌なんだろっ

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そうそう。

小木さんは人生初の「ホイールに手を突っ込む」を体験し、とても感慨深そうでした。

カーサイドタープと車との接続部の設営はそんなに難しいものではなく、2つの隅から伸びている紐を、後方それぞれのタイヤホイールに通して、バックルで止めるだけ。タープポールを使うよりも、格段に手間が省けそうです!

photographer 吉田達史

車との接続部がなんとかうまくいった後は、付属の2本のポールを使って、逆サイドの設営に移ります。

矢作さんと亮さんが、2本のポールを使いながら、車と逆側の2隅をガイロープでペグダウンしていきます。

photographer 吉田達史

矢作さん:…トントン(どんどんペグを打ち進めていく)

photographer 吉田達史

広げてみると予想以上に大きかったタープ。

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でっけぇ〜!!!これ、かなりでかいよ!

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ん…?あれ?これ、俺の陣地に入っちゃうんじゃない?

photographer 吉田達史

ガイロープは、亮さんカーのオーニングタープの中を思いっきり突っ切っていく形になり、せっかく設営した亮さんのオーニングタープをすっぽり覆ってしまいました(笑)。

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うん、いいじゃん。完成!

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ほんと大きいな〜!

亮くんの陣地は完全に死んだね。まあ、しょうがないよ。車の位置どりが失敗してるんだもん。

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嘘だろっ!!!ひでぇなー!!!!

SLUMBERJACK(スランバージャック) ロードハウスタープは本当に大きい!

(商品仕様の詳細を見ると・・・)

■素材:68D Polyester 100%
■張上りサイズ:L406×W262×H244cm
■収納サイズ:63.5×18×18cm
■収納時重量:5.6kg
■耐水圧:1200mm
■ポール:Steel(244cm)×2

↑長編が4m超えの巨大タープになりますので、接続する車の全長と、設営時はペグダウンするガイロープの分も含めて、広めのサイトを使用することをおすすめいたします!

亮さんのポップアップテントは撤収を命じられる・・・

photographer 吉田達史

予想以上に大きかったロードハウスタープ。3人でのキャンプには十分すぎるほどのリビング空間が確保できました。すると・・・

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亮くんのやつは、さっさと片付けてもらっていいかな。

せっかく組み立てた亮さん自前のポップアップテントの撤収を命じる小木さん。(笑)

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そうそう、早くして〜。今日、一番足引っ張ってるの、お前だからな!

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ちょっといい加減にしてくれよ!俺のは本当は5分で終わってたのに!

photographer 吉田達史

仕方なく、自前のポップアップテントなどを片付ける亮さん。

ところが、「片付けも簡単」と豪語していた亮さんですが、ポップアップテントのたたみ方がよくわからなくなってしまい苦戦。「八の字、八の字…」とブツブツ言いながら何度もやり直していました。

その間に、小木さんと矢作さんは、テーブルやチェアなどのセッティングに取り掛かります。

Hilander(ハイランダー) ウッドフレームチェアを組み立てる

photographer 吉田達史

Jeepのトランクに積まれている荷物を確認し、折りたたみチェアの袋を発見するおぎやはぎさん。

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でたよ。またこのハピキャンは毎回ギアが変わるから、初見でやる形になるやつだろ〜!

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うわっ!この椅子、なんか難しそう!知恵の輪みたいになってんじゃんっ!

初めてみるかたちのチェアに難しい反応のおふたり。一見、難しそうに見える組み立てですが、【1】背もたれの上部のパーツ、【2】ひざ下のパーツ、【3】前脚のパーツ、の3箇所をはめ込むだけで設営できちゃうんです。

一度手順を覚えればそんなに難しいものではなさそうですが、「あーでもない、こーでもない」と悪戦苦闘されていました。

photographer 吉田達史

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もう俺、今日は地べたでいーわ。

うまくいかず投げ出そうとする矢作さん。「初見の組み立て」は、メンタルパワーも必要ですね(笑)。

亮さんも加わり悪戦苦闘しながらも、なんとか折りたたみチェアを設営することができました!

photographer 吉田達史
photographer 吉田達史

小木さんもご満悦の様子。

リビングスペースが完成!

初めてのウッドフレームチェアに苦戦しながらも、続けてテーブルの設営にとりかかります。

photographer 吉田達史

今回使ったアイテムは別の記事でまとめて紹介しているので、マストチェックですよー。

テーブルの設営が完了した3人は、セッティングが完成したリビングで一息つきます。

photographer 吉田達史

矢作さんの顔にも疲れの色が…。今回、なんだかんだで1時間以上かかって設営しているので大変だったと思います。みなさん、本当にお疲れ様でした!

photographer 吉田達史

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じゃあ、これでリビングは一通り完成したと思うから、せっかくだし、ちょっとあっちの芝生で遊ぼうぜ!

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遊ぶ…?俺ら、50歳だぜ。

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ちょっとやりたいことがあるのよ。とりあえず移動しようぜ!

亮さんの提案で、3人は芝生の広場へと移動します。

かっこいいのは誰だ?!「フリスビー・ギリギリキャッチGP」が開幕

photographer 吉田達史

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いや〜、めっちゃ綺麗だな。

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芝生がいいね〜!

ソレイユの丘のキャンプゾーンから、色とりどりの綺麗な花が咲く園内の歩道を歩いて、広い芝生ゾーンへと移動したおぎやはぎさんと亮さん。ここから何が始まるのでしょうか?!

誰がフリスビーを一番上手にギリギリのところでキャッチできるか?!

photographer 吉田達史

亮さんが提案した遊びは、チャムスのDODGEBEE(ドッジビー)を使って、誰が一番上手にキャッチできるかを競い合う「フリスビー・ギリギリキャッチ・グランプリ」。

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フリスビーをギリギリのところでキャッチするのってかっこよくない?誰が一番上手にキャッチできるか、写真を撮って競い合おうぜ!

どうやら亮さんのルールでは、ギリギリのところで気の利いたリアクションを取りながらキャッチすることがポイントとなるようです。

そして、キャッチした瞬間を写真に撮って、後から画像を見ながら誰が一番ナイスだったのか、3人で審査をするとのこと。ビリだった人は、罰ゲームとして「コップ一杯、水の一気飲み」が課されることになります。

まずはフリスビーキャッチの練習!

photographer 吉田達史

まずは肩慣らしとして、3角形に広がってフリスビーのキャッチ練習をする3人。

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俺のスロー、結構良くない?!

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亮くんのスローはイマイチだな。

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あー。。俺のスローはクセがあって曲がっちゃうな〜…

数分間の練習の間に、「投げ方がうまいかどうか」が重要そうだなということがわかってきました。亮さんのスローは、フリスビーがカーブしていってしまうため、落下点が読みにくくキャッチしにくそう。

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おい! 下手だなー。(笑)

さて、本勝負はどんな展開になるでしょうか?

投げる人の力量も大事?!「フリスビー・ギリギリキャッチGP」がスタート

早速、「投げる人」「キャッチする人」「キャッチの瞬間を撮影する人」の3役に分かれて、グランプリが始まりました!

撮影する人の責任も重大ですよね。カメラを握る亮さんが緊張の面持ち。

photographer 吉田達史

まずは小木さんの「キャッチ」です。投げるのは矢作さん、撮影者は亮さん。

photographer 吉田達史

小木さん、ナイスキャッチ〜!!!!

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俺のスローイングが、コーナーキックの中村俊輔みたいにバッチリ合わせていったでしょ。うまくない?

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今のキタかも?!ちょっと画像チェックしよう!

photographer 吉田達史

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あ〜!!これいいじゃん!これをエントリーしよう!

小木さんは、自身のナイスキャッチ画像にご満悦の様子です。

続いてのキャッチャーは矢作さん。投げるのは亮さん、撮影者は小木さんに変わります。

亮さんのスローイングがなかなか真っ直ぐに飛ばず矢作さんはキャッチに苦戦…。何度もリトライするうちに、疲労困憊していきます。

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ほんと下手だなっ!!!!あいつのせいで俺、もうダメだわ…。(ゼィゼィ息切れ)

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ちょっと変わって変わって!

投げる担当を亮さん→小木さんに交代し、なんとか矢作さんも「ナイスキャッチ」の画像をおさめることができました!

photographer 吉田達史

最後のキャッチャーは亮さん。矢作さんが投げて、小木さんが撮影します。

photographer 吉田達史

矢作さんはスローイングがとても上手で、亮さんは難なく「ナイスキャッチ」の撮影に成功しました。

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いーなぁ!投げるやつが上手でさー!!!

亮さんのバッド・スローイングのせいで、無駄に体力を消耗させられた矢作さんは、ボソボソと悪態ついていました(笑)。

「フリスビー・ギリギリキャッチGP」審査結果は?!

それぞれエントリー写真を決め、3人それぞれの投票による審査が始まります。結果は・・・

小木さんのエントリー写真

撮影:亮さん

矢作さんのエントリー写真

撮影:小木さん

亮さんのエントリー写真

撮影:小木さん

審査の結果、優勝は満場一致で小木さん!!

そしてビリは、投げるのが下手だったことが加味され亮さんに決定。

ビリの亮さんには、罰ゲーム「小さいコップで水を一気飲み」をしてもらいます。

photographer 吉田達史

ゴクゴクゴク。

photographer 吉田達史

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ちょうどいぃ〜!!!欲してた量だよ、これが。

美味しそうに水を飲み干した亮さん。苦痛を伴う罰ゲームではなかったようですね!

たくさん体を動かしたおぎやはぎさんと亮さん。キャンプサイトへ戻って、ご飯作りを始めます。

ヨコザワテッパンでソーセージ! 「オリジナルディップ」を調合

photographer 吉田達史

キャンプ場に到着してからも設営、フリスビー遊びと忙しく動き回っていた3人。そろそろ、お腹はペコペコのはず!

今日の夜ご飯は、シンプルにソーセージを焼いて食べるようです。

ここで亮さんが、最高に美味しいソーセージを食べるために、ある提案をします。

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今日の夜ご飯は「美味しいソーセージ」を食べたいと思うんだけど、ソーセージにつけるディップを自分たちで調合して作ってみようぜ!

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そんなの、マスタードに決まってんだろ

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いや、作ってみないとわかんないよ〜?!誰が一番美味しいディップを作れるか、勝負しようぜ!!

ということで、またしても勝負が始まるようです!

ソーセージは亮さん愛用のヨコザワテッパンを使って焼きます

photographer 吉田達史

釣りが大好きな亮さんですが、亮さんは釣り人「横澤テッペイ氏」が開発したとても有名な小型鉄板「ヨコザワテッパン」を愛用しているそうです。

今回は、各自がヨコザワテッパンを使って最高に美味しいソーセージを焼き、自分で調合する最高に美味しいディップをつけていただくことになりました!

photographer 吉田達史

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ヨコザワテッパン…?なにそれ。凄そう〜!肉は鉄板次第だって言うからな。

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すげー分厚い!きっとめちゃめちゃ計算された厚さなんだろうな。

(コンコン・・叩いてみる)わっ!ほんと、すごいな。全然割れないぞ!

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いや、割れないよ!鉄板は、だいたい割れないよ!

4.5mmの分厚さのあるヨコザワテッパンは、持っただけでもその凄さが伝わってくるようですよ!

▼ヨコザワテッパンはこちらの記事で詳しくご紹介しています

photographer 吉田達史

早速、分離型のガスバーナーを使って鉄板を温めていきます。

【鉄板をガスストーブで使用する場合に注意していただきたいこと】

ヨコザワテッパンは蓄熱性が大変高い鉄板ですので、鉄板からの輻射熱(ふくしゃねつ)に十分注意をしていただく必要があります。

具体的には・・・

鉄板の下にガスボンベが被らないように配置すること
(ガスストーブの種類によっては、ガスボンベが鉄板の下に被ることを防げない形状のものもあるので、そういったタイプのガスストーブでは使用しないでください)

安全に十分配慮した上でご使用いただくようお願いいたします!

photographer 吉田達史

ヨコザワテッパンの上で、ソーセージがすごく美味しそうに焼けてます!やっぱり分厚い鉄板だと、焼き加減もすごく良い感じですね。

良い感じに焼きあがったソーセージ。そのまま食べても間違いなさそうですが、3人は「最高のディップ作り」にチャレンジしていきます。

調味料を組みわせながら「最高のディップ」を探る

photographer 吉田達史

まず矢作さんが、「和がらし+マヨネーズ」の組み合わせを試してみます。

photographer 吉田達史

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普通に美味いな、これ。

「和がらし+マヨネーズ」は、一般的にもよくあるやつなので、安定感のある味かと思います。

矢作さんはさらに、「青じそ」をトッピングして「青じそ+和がらし+マヨネーズ」へと発展させてみます。

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あっ!!!!これわ・・・

正解を出しちゃったかもしれない!

矢作さん調合の「青じそ+和がらし+マヨネーズ」は、確かな手応えがあったようです〜!

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美味いっ!!タルタルソースとわさびの組み合わせが、めっちゃ美味い!

亮さんは、「タルタルソース+わさび」という組み合わせにチャレンジして、予想以上に美味しかったようです。あんまりない組み合わせなので、どんな味なのか気になりますね〜。

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小木さんは、「豆板醤+レモン+ニンニク」という調合を試してみました。

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うめ〜な!!っていうか、何でもうめーよ!なにこれ!!

小木さんも確かな手応えがあったようで、自分で調合したディップの美味しさに驚いている様子。

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「レモン」は俺の特許ね。俺はもうレモンベースで進めるから。

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じゃ、俺は「青じそ」の特許とるわ。俺が最初に青じそを使ったから。

それぞれがベースとなる調味料の「特許」を唱え始めて、「最高のディップ作り」は盛り上がっていきます!

途中、スタッフが用意したソーセージの銘柄の中に、小木さん・矢作さんの大好きな「ジョンソンビル(Johnsonville)」が見つかって、2人は大喜び。

photographer 吉田達史

キャンパーの中でもファンも多い「ジョンソンビル(Johnsonville)」のソーセージの味は、格別のようでした!

ソーセージに合う「最高のディップ作り」・・勝者は?!

photographer 吉田達史

3人は色々な組み合わせを試してみて、「そのディップを全員で食べてみる最終審査」に進める各自のファイナルアンサーを決めました。

それぞれの「ファイナルアンサー」の調合は以下の通り。

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・レモン 1
・豆板醤 0.5
・ニンニク 0.5
・七味 少々

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・タルタルソース 1
・青じそ 0.5
・醤油 少々
・七味 少々

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・もみじおろし 1
・わさび 1/3
・醤油 少々
・一味 少々
・柚子こしょう 少々

矢作さんのディップは、「青じそが強すぎて邪魔している・・・」との評価で最下位に。

そして、小木さんのディップと亮さんのディップはどちらも大好評でしたが、順番的に不利であった亮さんに軍配が上がったようです!

「最高のディップ作り」は、キャンプのご飯が盛り上がること間違いなし!ぜひ皆さんもお試しくださいませ。

亮さんの思い出の味「ロンブー淳さんのクリームスープ」を再現

photographer 吉田達史

ソーセージに合う「最高のディップ作り対決」がひと段落すると、亮さんがまた新たな提案をします。

それは、亮さんがYouTubeチャンネルの企画で行った初めてのキャンプの時に、相方の淳さんが作ってくれたクリームスープがすごく美味しかったので、是非おぎやはぎさんにも食べさせたいということ。

小木さんと矢作さんは、引き続き牛タンなどを焼いて食べながら待ちます。

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全然手伝ってくれないおふたりに亮さんはお怒りかと思いきや、優しいアドバイスが。

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あのさー、ピーマンってそのまま焼いて食べるのが一番美味しいんだよ!やってみて!

亮さんのオススメ!美味しいピーマンの焼き方を伝授

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は?そのまま焼くって、どういうこと?切らずにタネがついたまま焼くってこと?

亮さん流ピーマン焼きは、そのまま焼いて、焼いた後にタネを取るのがいいんだとか。こうすることで、ピーマンの中が蒸されて美味しさがアップするんだそうです。

タネを取らずに食べられるわけない、焼いた後にタネを取るなんて面倒臭いなどとブツブツ言いながらも、亮さん流ピーマン焼きを試してみるおぎやはぎさん。

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ブツブツ文句を言いながら、焼きあがったピーマンのタネを取って、一口食べてみると・・・

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あっ!!!確かに、明らかにこっちの方が美味いね。

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蒸し焼きにされるからなのか、中がしっとりしていて本当にめちゃめちゃ美味い!

「ピーマンを丸ごと焼く」という新しい技を伝授してもらったおぎやはぎさん。切ってから焼いたピーマンとは、全然味が違ったようですよ〜。

ちなみに、この技は亮さんが開発したオリジナルテクニックではなく、「どこかで聞いてやってみたら本当に美味かった」という技なんだそうです(笑)。

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オリジナルじゃねーのかよっ!

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俺も自分のオリジナルって思いたいんだけど、多分どっかで聞いたか見たんだと思う。

「思い出のクリームスープ」の作り方

photographer 吉田達史

さてさて。亮さんが作り進めている「淳さんとの思い出のスープ」の作り方をご紹介します。

亮さんの「淳さんと行った初めてのキャンプの思い出スープ」

① 野菜(玉ねぎ、キノコ、白菜など)を適当な大きさに切って炒める

② 野菜がしんなりしてきたら、牛乳と豆乳を1:1の割合で入れる。
★ここがポイント★ 牛乳と豆乳を混ぜることでコクと味の奥行きが増すそうです!

③野菜とは別で炒めていた厚切りベーコンを油ごとスープへ入れる

④ブイヨン、醤油、塩コショウなどで味を整えて完成〜!

とてもシンプルな調理工程ですが、2種類のミルクを使うのがポイントなんですって!美味しそう〜。

ロケ当日は、昼間は強い日差しの下で暑いくらいだったのですが、日暮れとともに急に気温が下がったので、温かいスープがとっても美味しそうに見えました。

みんなで完成したスープをいただきます!

photographer 吉田達史

亮さんが作ってくれた「淳さんとの思い出スープ」は、どんなお味なのでしょうか?!

「できたよ〜!!」と声をかけても席すら立たない小木さんと矢作さんに、亮さんが自らスープをサーブします。

photographer 吉田達史

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うん。美味いよ、亮くん!これは止まらない!

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うめ〜!こんなのあっという間に食べ終わっちゃうよ!

とってもご満悦の様子でした〜。

photographer 吉田達史

簡単に作れる「淳さんとの思い出スープ」は、是非みなさんのキャンプ料理のレパートリーにも加えてみてください!

20年来の付き合いの同級生3人が「車×キャンプ」を堪能したロケでした!

photographer 吉田達史

亮さんが作ってくれた「淳さんとの思い出のスープ」を食べながら、同級生である3人の出会いについて振り返ります。

今、こうして番組の3人一緒に「キャンプを楽しんでいる人」になっている自分たちのことを、改めてすごいなぁ〜と噛み締めていました。

photographer 吉田達史

『車×キャンプ』の楽しみ方を堪能した今回のロケ。カスタムの奥深さに触れた3人は、「カスタムとか考えていくと夢が広がるよな〜!」と盛り上がりました。

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亮くん、またロケに呼ぶからさ。条件として、次回までにキャンピングカーを買っておいてよ。

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はっははは〜!バカじゃないの!

【おぎやはぎのハピキャン】

●放送:毎週水曜日 深夜 0時15分~ テレビ朝日系列メ~テレ(東海地区)地上波にて放送予定

●配信:毎週水曜日 深夜3時よりGYAO!にて2週間無料配信!

●過去の放送はハピキャン公式YouTubeでも配信中

▼シーズン20のロケ密着記事の【前編】【中編】はこちら

▼今回のロケで使ったギアを紹介するこちらの記事もどうぞ

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