県は1日、霧島連山・硫黄山(1317メートル)の噴火活動の影響で、一部区間の通行止めが続いている県道小林えびの高原牧園線(県道1号)に整備予定の新ルート(約340メートル)について、今秋に着工を目指す計画を明らかにした。工期は約1年間を予定しているが、新ルートを含む通行止め区間(約2キロ)の全線開通時期の見通しは立っていない。
硫黄山県道1号、新ルート今秋着工へ
- Published
- 2021/07/02 07:50 (JST)
- Updated
- 2021/07/02 10:15 (JST)
県は1日、霧島連山・硫黄山(1317メートル)の噴火活動の影響で、一部区間の通行止めが続いている県道小林えびの高原牧園線(県道1号)に整備予定の新ルート(約340メートル)について、今秋に着工を目指す計画を明らかにした。工期は約1年間を予定しているが、新ルートを含む通行止め区間(約2キロ)の全線開通時期の見通しは立っていない。
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