【カリスマ占い師ラブちゃん】IOCバッハ会長 スーパースター運持つが今年は要注意

IOCのバッハ会長(ロイター)

【カリスマ占い師ラブちゃん ニュースな人の未来リーディング】

【バッハ会長】本名・トーマス・バッハ。第9代国際オリンピック委員会(IOC)会長。1953年12月29日生まれ。ドイツ出身。70年代から地元のフェンシングクラブに通い数々の実績を残す。76年のモントリオール五輪フェンシングフルーレ団体で金メダルを獲得。現役引退後の91年にIOC委員になった。弁護士として活動しながら、スポーツ仲裁裁判所控訴部の代表や、五輪候補都市の評価委員会委員長を務めるなど要職を歴任。2013年にIOC会長に就任する。今年3月のIOC総会で再選され、2025年まで同職を務める。現在67歳。

【持っている星】「甲寅(きのえのとら)」。

【ラブちゃんの解説】「甲」は樹木、「寅」は「木」を表していますが、両方「木」なので、大木がそそり立っているイメージです。マイペースで一本気な性格で、考え方をなかなか変えない。そして自分自身を絶対に切り倒されないように生きていこうと考えます。バッハ会長は7歳、17歳、27歳…と運勢の切り替わりを迎えますが、7歳の時にいきなりスーパースター運「癸亥(みずのとのい)」が巡ってきています。また、命式(運命表)を見ると「甲寅」の右隣に、別のスーパースター運「甲子(きのえのね)」まである。超幸運の星の下に生まれていると言えます。

【現状は?】バッハ会長は現在67歳。そう、まさに運勢の切り替わりなんですよ。昨年東京五輪が1年延期されて、切り替わりの年に開幕を迎えるというのも同会長の運命でしょう。

【未来は?】スーパースター運を持っているバッハ会長も実は今年注意が必要です。というのも今年は「丁巳(ひのとのみ)」という星が巡ってくるからです。「丁」は「火」を表すので自分の「木」が燃えてしまう可能性がある。パンデミックの中、東京五輪開催を強行する姿勢に「ぼったくり男爵」と批判されましたが、文字通り“炎上”しやすいのです。しかも8月には月運として「丙申(ひのえのさる)」が巡ってきますが、「丙」も「火」なのです。予測では、7月下旬から8月上旬にかけて炎上するようなことが起こる可能性があります。もちろんポジティブに出ることもありえますが、感染爆発ということもあるかも…。いずれにしても警戒が必要でしょう。

☆ラブ・ミー・ドゥー 10月11日、千葉県生まれ。愛称「ラブちゃん」。占星術、タロット占い、四柱推命、手相、風水、人相などを行う占い師。タレント。驚がくの的中率を誇り、芸能人やスポーツ選手からの信頼も厚い。新刊「幸せを運ぶ10の龍の育て方」(サイゾートカナブックス)が発売中。ブログは【https://ameblo.jp/lovemedo-goldenapple/】。

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