佐々木希“4億円豪邸”は事務所名義 離婚説浮上も「その意思ない」有名リポーター断言

佐々木希

芸能リポーターの井上公造氏(64)が2日放送の朝日放送「おはよう朝日です」に出演。4億円の豪邸を購入したと報道された女優・佐々木希(33)について語った。

報道したのは1日発売の「女性セブン」。同誌によると今年の3月、佐々木が約4億円のマンションを現金で一括購入したという。さらにこれまで住んでいたマンションは夫のアンジャッシュ渡部建(48)との共同名義だが、新居の名義は佐々木の個人事務所だという。

この事実に“離婚説”がまたも浮上しているが、井上氏は「僕の調べた感じだと、佐々木さんに離婚の意思は全くないです」と明言。

新居購入の理由については「渡部くんの違約金が1億とも言われている中で、万が一違約金が払えず差し押さえとかが来た時に、共同名義だと一部に手がつく。佐々木さんの名義だとそれが全くない、というのはあるかもしれません」と推察。

続けて「佐々木さんとしては『私が頑張る』という意思表示ではないか。そもそも今まで渡部さんのお金でほぼ生活してたんです」と明かした。

ただし、大々的に豪邸購入が報じられたことで、周辺で騒ぎになり「住みにくくなった」とも。まさかこんなに早くバレるとは思ってもみなかったようだ。

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