1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日など、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日（うるう年は366日）、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。その記念日の中から、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に注目したい日をピックアップして紹介していきます。
渚の日
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「日本の渚百選」に選ばれている和歌山県白浜町の白良浜、実はホノルルのワイキキビーチと友好姉妹浜ともなっているのはご存知ですか？そんな白良浜の地ビールメーカーとして全国的に知られるナギサビールが、この「渚の日」を制定しました。ナギサビールで乾杯をして、これから始まる夏を楽しむとともに、南紀白浜の美しい渚の魅力をより多くの人に知ってもらうのが目的です。日付は7と3を三代続く屋号でもある「ナギサ」と読む語呂合わせから。やっぱり夏にはビールが似合う！
七味の日
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食品メーカーの向井珍味堂が制定した「七味の日」。七味はうどんだけでなく、いろいろな料理に合う日本を代表するスパイスですよね。日付は7と3で「七味」と読む語呂合わせから7月3日とされました。
オロナミンCの日
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「元気ハツラツ！」でおなじみのオロナミンCドリンク。世代を超えて多くの方に愛され続け、2011年5月には国内累計販売本数300億本を達成。これからも日本中に「元気」をあふれさせたいとの思いから、大塚製薬が制定しました。日付は7と3でオロナミンCのナミの語呂合わせからきています。オロナミンCを飲んで、今日の仕事も頑張りましょう！
協力：日本記念日協会
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