さんま フジ・久代アナ “電撃異動”で…意味深発言を連発「絶対言えないネタがある」

明石家さんま(左)と久代アナ

明石家さんま(66)が3日深夜放送の毎日放送ラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。7月にネットワーク局に異動した、フジテレビの久代萌美元アナウンサー(31)にエールを送った。

リスナーからのメールで“電撃人事”について話題を振られたさんまは「俺は久代の大ファンなんですね、実は。テレビ・ラジオでは言えないんですけど、久代の私生活が面白すぎるんですよ。ひょっとしたら今イチ押しの女の人」とコメント。「俺のとこにLINE来て『ネットワーク局に異動になったんですけど、どういうことなんでしょう!』みたいな感じで。どういうことなんでしょうって、俺知らんがな。『でも、俺はお前のファンやから頑張れよ』っていう話をしてたんですけど」と明かした。

昨年6月には「週刊文春」の報道により、当時交際中で今は夫のユーチューバーとの痴話げんかで警察沙汰になったことが明らかに。その時をさんまは「『ガセネタを大きく書いてるわ』と思って『久代、警察なんか来てないやろ?』って聞いたら『いや、警察は来ました』ってアッサリ言うてましたからね。だから、アナウンサーとしてはもったいない気がするんですけど、そんなアグレッシブな人、アナウンサーにいらないでしょ。おそらく、多分(笑い)」と振り返った。

その上で「ただテレビラジオで絶対言えない、久代の面白いネタがあるんですけど、久代から「墓場に持って行ってください」って言われてる」と改めて意味深に語ったさんまは「でも『ネットワーク局でまたチャンスあったら仕事してください』って来てたんで。新婚やしね。ひょっとしたら忙しくなくなってちょうどよかったかも」と明かした。

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