おしゃれキャンパーが愛用しているアメリカ発のブランド『CHUMS(チャムス)』。小物やウェアはもちろん、テントやタープを展開しているのはご存知ですか?今回ご紹介するチャムスのタープは、他ブランドに比べ、カラフルでポップなものが多く、キャンプサイトをグッと明るくしてくれます。『CHUMS(チャムス)』のタープの選び方、おすすめのタープについてご紹介します。
CHUMS(チャムス)ってどんなブランド!? 個性派・おしゃれキャンパーに大人気
かわいいブービーバードがトレードマークの『CHUMS(チャムス)』。アメリカで生まれたチャムスは、ポップでカラフルなアイテムが特徴で、個性派アウトドアギアや小物の取り扱いが豊富。今、おしゃれなキャンパーに人気なブランドなんですよ!
CHUMS(チャムス)のタープの選び方のコツは? 迷わず決められる方法を伝授
快適にゆったり過ごすための必需品と言っても過言ではないタープですが、いざタープを選ぶ!という時に迷ってしまう人も多いと思います。
ここでは、タープを選ぶ際のポイントをご紹介します。
迷わず自分にぴったりなタープを見つけられるようにしましょう!
(1)使う人数や大きさで選ぶ
使う人数やテントの大きさに合わせて、タープを決めるのが基本です。
グループキャンプが多い方は大きめサイズを、逆にデュオやソロキャンプが多い方は小さいサイズのタープを選ぶようにするのがポイントです。
(2)色やデザインで選ぶ
なんといっても『CHUMS(チャムス)』のタープは、おしゃれなカラー配色やデザインのものが多いので、ご自身の好きなカラーやデザインで選ぶのも◎!
シンプルなデザインもありますので、色々な好みに合わせて選べるでしょう。
(3)素材で選ぶ
『CHUMS(チャムス)』のタープには、大きく分けると、ポリコットン素材とポリエステル素材の2つがあります。
ポリコットン素材は火に強く、火の粉が舞ってもタープに穴が開きにくいのが特徴。しかし、ポリエステル素材に比べ重量がある・雨に弱い・カビやすいなどデメリットもあります。
逆にポリエステル素材は、軽く・雨に強く・乾きやすいですが、火の粉が少しでも付着すると穴が開いてしまうデメリットがありますよ。
それぞれ素材によって特徴が異なりますので、使い方に合った素材を選ぶといいでしょう。
CHUMS(チャムス)のおすすめタープ4種紹介!
ここではCHUMS(チャムス)が展開しているおすすめのタープをご紹介します!
(1)ブービー T/C タープウイング(Boody T/C Tarp Wing)
ブービーバードのロゴマークがしっかり見えるように設営したくなるのが、『ブービー T/C タープウイング(Boody T/C Tarp Wing)』です。
ウィング型で設営しやすく、風に強いのが特長ですよ。設営スタイルによってはテントと連結したように使うこともできたり、様々なシーンに対応できる便利なタープです。
(2)ブービー T/C タープスクエア(Boody T/C Tarp Square)
タープの中でも最も広々使えて開放感があるのが、『ブービー T/C タープスクエア(Boody T/C Tarp Square)』です。
スクエアタープは大人数での使用に最適!設営のアレンジも幅広くできるので、シーンに合わせてお好みの空間づくりが楽しめますよ!
(3)ブービーバードタープ(Booby Bird Tarp)
存在感抜群のタープが『ブービーバードタープ(Booby Bird Tarp)』です。
ヘキサタープで、3〜4人のキャンプにちょうど良いサイズ感。
大きくプリントされたブービーバードが、キャンプサイトを可愛く演出してくれるでしょう。
(4)ブービーウイングタープ(Booby Wing Tarp)
フィールド映えバッチリの『ブービーウイングタープ(Booby Wing Tarp)』。
2本のポールをメインに、角のガイラインでペグダウンするシンプルな構造になっています。
カラー展開は2色で、ヘキサタープはビギナーにはもちろんベテランキャンパーまで幅広く人気の形なんですよ!
CHUMS(チャムス)のタープを実際に使っている方の口コミ・評判をチェック!
デザインが良くおしゃれなCHUMS(チャムス)のタープですが、口コミや評判って気になりますよね。
ここでは、実際に使っている方の口コミや評判をご紹介していきます!
テントとの連結が可能な点や、グロメットがたくさん付いているなど概ね満足感の高い口コミが多く見受けられました!
なんと言ってもこのかわいさはやっぱりチャムスのタープだからこそですよね。
【Q&A】CHUMS(チャムス)のタープについてよくある質問まとめ
ここでは、CHUMS(チャムス)のタープについてよくある質問をまとめてみました!
Q. チャムスのタープのお手入れどうしてる?
チャムスのタープを使った後は、土や泥などの汚れを拭き取り、風通しの良い日陰でしっかりと乾かすことが大切です。
生乾きのまま収納してしまうと、カビが発生する可能性も!カビが発生してしまうと、セルフメンテナンスでは取り除くことが厳しくなりますよ。
汚れがひどいときやカビが発生してしまった時などは、プロのテントクリーニングにお願いしましょう。
こちらではセルフメンテナンスの方法やタープクリーニングについて詳しくご紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね!
Q. タープの張り方とたたみ方を教えてください!
タープの張り方やたたみ方について、正しい方法が知りたいという人も多いと思います。
タープを張る際に重要なのが、メインポールを上手に立てることです。メインポールを立てるときに三角形を意識しながら設営するのが◎!
▼詳しくは、こちらの記事をチェックしてみてください!
タープのたたみ方は、タープを一旦半分にたたんで、両端の飛び出している部分を内側にたたみます。このときに長方形になるように意識すると◎!
両端を中心に向かって折りたたんで、さらに半分にたたみます。収納袋に入れたポールを芯にしてタープを巻いていきましょう。
最後に緩まないよう紐やベルトで固定してあげて終了です。
おしゃれなタープを使いたいならCHUMS(チャムス)がおすすめ! あなたもぜひGETしてみて
今回は、カラフルでおしゃれなデザインのCHUMS(チャムス)のタープについて、選び方はもちろん、お手入れ方法、張り方、たたみ方などをご紹介しました。
おしゃれなタープを使うことで、キャンプサイトの雰囲気もグッと明るくなりますよ!
目を引くデザインのタープを探している人は、ぜひCHUMS(チャムス)のタープをチェックしてくださいね!
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