ACミランが今夏の移籍市場で、レアル・マドリードのイスコ獲得に興味を持っている。
レアルが大幅なプラン変更⁉︎ ウーデゴー以外のレンタル組を全員売却か
両クラブは良好な関係を築いており、先日には2020-21シーズンにレンタルでミランでプレーしていたブラヒム・ディアスのローン延長が決定。さらにイタリア紙『ラ・ガゼッタ』によると、ミランはイスコの獲得を狙っていると報じた。29歳イスコはレアルとの契約が2022年までとなっていて、クラブ上層部は今夏に放出するかフリーエージェントで退団となるか決断を迫られている。カルロ・アンチェロッティ新監督はイスコを高く評価している中、取締役会で余剰戦力と判断された場合、ミランが移籍先の有力候補になるだろう。またミランの他にも、ジュレン・ロペテギ監督率いるセビージャも関心を抱いている。