NPO法人「日本ゆかた文化協会」が主催する「ミス・日本のゆかた2021選考オーディション」受賞者お披露目イベントが5日、都内で開催され、タレントのソラ豆琴美(29)らがグランプリに輝いた。
同オーディションは2019年からスタートし、今年で開催3年目。200人以上の応募の中から書類選考、マシェバラライブ配信を中心としたファン投票型のサバイバルオーディションなどを勝ち抜いたグランプリらが登場した。
ソラ豆は「10年前に習っていた日本舞踊の先生に『あなたは浴衣を着るために生まれてきた体形をしているわね』と言ってもらったことがきっかけで、すごい浴衣が好きになった」と喜びを語った。
今後へ向けては「浴衣を着て、たくさんお仕事や、浴衣のモデルをしていけたらと思っています」と意気込んだ。
この他、グランプリには月島ほたる(30)、永井絵梨沙(29)が選出。さまざまなシーンへ浴衣の普及活動を行う「ゆかたイメージガール」として活動する。