現代自動車の車が映画「スネークアイズ」に複数登場

現代自動車の「ソナタNライン」が来る7月末に封切り予定の映画「G.I.ジョー: 漆黒のスネークアイズ」(原題:Snake Eyes:G.I. Joe Origins)に搭乗する。

同作は、全世界的に高い人気を集めている「GIジョー」シリーズが8年ぶりにリリースする最初のスピンオフ作品である。

先に公開された予告編では、スネークアイズとストームシャドウが全世界を脅かすテロ組織コブラに対抗して派手な高速道路追撃シーンを広げてダイナミックで躍動的な映像を披露した。

現代自動車は、「ソナタNラインは、映画の主要な場面で、スポーティな感覚を極大化したデザインと強力なパフォーマンスを披露する新スティラーとしての魅力を発散しながら、世界中の自動車ファンの目を楽しませた」とし、「特に、主人公がソナタNラインを活用して、180度のドリフトをして敵に銃撃を加える場面は映画の予告編の白眉を飾った」と強調した。

これに加え、現代自動車のアバンテとサンタフェまた、映画の中で重要な人物が直接運転する車として登場して、観客の視線を捕らえた。

現代自動車はスネークアイズと連携して、よりスポーティでスタイリッシュなデザインで改装したソナタNラインスペシャルエディション《ザ・ブラック(The Black)》」を7月中に顧客にリリースする予定だ。

現代車の関係者は、「今後も現代自動車の多様な魅力を顧客に渡すことができるよう継続的に努力する」と明らかにした。

(参考記事:「韓国EV市場、テスラが現代自動車を抑え1位を維持 ともに火災事故抱えるも明暗」)
(参考記事:「現代自動車のEV「アイオニック5」が英自動車評価で最高賞受賞」)
(参考記事:「現代自動車グループ、1~6月の米販売実績が過去最高に…前年同期比48.1%増 SUVが牽引」)

© 合同会社WTS研究所