キヤノン、EOS-1D X Mark III、EOS R6の最新ファームウェア公開。Canon Log設定にCanon Log 3を追加

キヤノンは、同社フルサイズミラーレスカメラ「EOS-1D X Mark III」や「EOS R6」の

最新ファームウェア

を公開した。同ファームウェアの変更点は以下の通り。

(以下、キヤノン ダウンロード・マニュアル 新着情報より引用)

■対象製品

■アップデート内容

■対象製品

  • EOS R6 ファームウエア Version 1.4.0

■アップデート内容

  • [Canon Log設定]に[Canon Log 3]を追加しました。メニューの撮影タブの[Canon Log設定]で[Canon Log][Canon Log 3]が選択できます。
  • カード1とカード2に同じ動画記録画質の動画を同時に記録できるようになりました(同一書き込み)。
  • RF400mm F2.8 L IS USMおよびRF600mm F4 L IS USM使用時の動作安定性を改善しました。
  • HDMI接続時、カメラのモニター表示がオフになると、HDMI出力にゼブラが表示されてしまう現象を修正しました。
  • 撮影開始直後に十分な手ブレ補正効果が得られないことがある現象を修正しました。

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