広島・林が追撃の4号2ラン「しっかり振り抜くことができた」

広島・林

反撃開始だ。広島の林晃汰内野手(20)が8日のDeNA戦(マツダ)に「6番・三塁」で先発出場。3点を追う2回一死一塁で迎えた第1打席、DeNA先発の上茶谷の132キロ変化球を完璧にとらえバックスクリーンへの4号2ランを放った。

6月19日のDeNA戦以来の本塁打に林は「センター方向を意識して入っていって、いいポイントでしっかり振り抜くことができました。(点を)取られた後の回にすぐ2点返すことができて良かったです」と笑顔を見せた。

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