自治体に供給される米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンが全国的に7月から約3割減る中、本県へ7月後半(19、26日の週)に配分されるワクチンが89箱(10万4130回分)となり、月前半(5、12日の週)の133箱から33%減ることが県への取材で分かった。政府のワクチン供給は8、9月も3割減の状態が続く見込みで、県内市町村への影響が懸念されている。
新型コロナワクチン、宮崎県配分33%減へ 7月後半
- Published
- 2021/07/10 09:00 (JST)
自治体に供給される米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンが全国的に7月から約3割減る中、本県へ7月後半(19、26日の週)に配分されるワクチンが89箱(10万4130回分)となり、月前半(5、12日の週)の133箱から33%減ることが県への取材で分かった。政府のワクチン供給は8、9月も3割減の状態が続く見込みで、県内市町村への影響が懸念されている。
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