ジェイミー・ベルが映画版「ザ・ターン・オブ・ザ・キー」で脚本家デビューを飾る。デビュー作「リトル・ダンサー」で一躍有名になったジェイミーは、2019年に出版されたルース・ウェアの原作小説を元にした新作でマックス・ミンゲラとタッグを組む。
スコットランドのハイランド地方を舞台に住み込みのナニーという高給の仕事を得た若い女性を描く本作では、しばらくすると、当初彼女が思っていたほど完璧な家族ではないことが明らかになっていく。
今のところ、ジェイミーが出演も果たすのかは不明だが、ティム・ビーヴァンとエリック・フェルナーが製作、アメリア・グレインジャーとアレクサンドラ・ローウィがそれぞれ製作総指揮を担当するとザ・ハリウッド・レポーターが報じている。
一方でジェイミーは現在、エリザベス・モスが出演するアップルTVの映画版「シャイニングガール」の撮影中のほか、最近では「ウィズアウト・リモース」でマイケル・B・ジョーダンと共演している。
(BANG Media International/よろず~ニュース)