仙台管区気象台が『宮城県土砂災害警戒情報 第1号』を発表。仙台市西部に警戒レベル4相当情報。

仙台つーしんのずんだです。

仙台管区気象台が『宮城県土砂災害警戒情報 第1号』を発表しました。

仙台管区気象台が『宮城県土砂災害警戒情報 第1号』を発表。

仙台管区気象台が7月12日13時55分に発表した『宮城県土砂災害警戒情報 第1号』によると、仙台市西部では大雨のため、土砂災害の危険度が高まっています。

これは避難が必要となる危険な状況であり、【警戒レベル4相当情報[土砂災害]】となっています。

仙台管区気象台は「崖の近くや谷の出口など土砂災害警戒区域等にお住まいの方は、市町村から発令される避難指示などの情報に留意し、少しでも安全な場所への速やかな避難を心がけてください」と注意を呼び掛けています。

この発表の詳細は『宮城県土砂災害警戒情報 第1号(コチラをクリック)』をご覧ください。

仙台管区気象台『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報 第14号』

また、仙台管区気象台が7月12日13時58分に発表した『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報 第14号』によると、宮城県では12日夜遅くにかけて、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水に注意が必要とのこと。

12日に予想される1時間降水量は、宮城県内の多い所で30ミリ、12日12時から13日12時までに予想される24時間降水量は、多い所で60ミリとなっています。

この発表の詳細はコチラ↓のページをご覧ください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202107120458320VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

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