仙台管区気象台は『大雨と雷及びひょうに関する宮城県気象情報 第18号』を発表。

仙台つーしんのずんだです。

仙台管区気象台は『大雨と雷及びひょうに関する宮城県気象情報 第18号』を発表しました。

仙台管区気象台は『大雨と雷及びひょうに関する宮城県気象情報 第18号』を発表。

仙台管区気象台が7月13日16時28分に発表した『大雨と雷及びひょうに関する宮城県気象情報 第18号』によると、宮城県では上空の寒気を伴った気圧の谷の影響により、大雨となる所がある見込みです。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があるとのこと。

13日に予想される1時間降水量は、宮城県内の多い所で30ミリ、13日18時から14日18時までに予想される24時間降水量は、多い所で60ミリとなっています。

仙台管区気象台は「13日夜のはじめ頃にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や突風、ひょうに注意してください」と注意を呼び掛けています。

この発表の詳細はコチラ↓のページをご覧ください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202107130728440VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

気象庁|気象情報www.jma.go.jp

仙台管区気象台『大雨と雷及びひょうに関する宮城県気象情報 第18号』の詳細

この発表の詳細は次の通りです。

宮城県では、上空の寒気を伴った気圧の谷の影響により、大雨となる所がある見込みです。13日夜のはじめ頃にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や突風、ひょうに注意してください。

【気象状況】
東北地方は、上空の寒気を伴った気圧の谷の影響により、大気の状態が不安定となっています。

【予想と防災事項】
<雨と雷の予想>
宮城県では、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性がある。

13日に予想される1時間降水量は、多い所で、
宮城県 30ミリ

13日18時から14日18時までに予想される24時間降水量は、多い所で、
宮城県 60ミリ

<防災事項>
宮城県では、13日夜のはじめ頃にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や突風、ひょうによる農作物や農業施設等への被害に注意してください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202107130728440VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

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