大相撲名古屋場所11日目(14日、愛知県体育館)、元横綱朝青龍のおいの幕内豊昇龍(22=立浪)が大関正代(29=時津風)を寄り倒して勝ち越しを決めた。取組後は「当たって前に攻めたら何とかなると思った。本当に勝ってよかった」と充実の表情だった。
豊昇龍は先場所も正代を外掛けで破っており、相手に苦手意識を植え付けた格好だ。
一方、5敗目(6勝)を喫した正代は「全体的に硬かったかなと。対応も悪かった」とポツリ。22歳の相手については「全体的に崩れるようなところが全然なかった」と語った。
大相撲名古屋場所11日目(14日、愛知県体育館)、元横綱朝青龍のおいの幕内豊昇龍(22=立浪)が大関正代(29=時津風)を寄り倒して勝ち越しを決めた。取組後は「当たって前に攻めたら何とかなると思った。本当に勝ってよかった」と充実の表情だった。
豊昇龍は先場所も正代を外掛けで破っており、相手に苦手意識を植え付けた格好だ。
一方、5敗目(6勝)を喫した正代は「全体的に硬かったかなと。対応も悪かった」とポツリ。22歳の相手については「全体的に崩れるようなところが全然なかった」と語った。
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