川崎市は15日、複数の女性職員にセクハラ行為を繰り返したとして、環境局の男性技術職員(32)を停職6カ月の懲戒処分にした。
市によると、男性職員は2019年2~3月に3回、勤務中に同僚の女性職員の肩をもむなど体を触った。また20年6~7月にも2回、別の女性職員に下着を見せたという。この女性職員の被害申告を受けて職場を調査したところ、さらに別の被害も判明した。
川崎市は15日、複数の女性職員にセクハラ行為を繰り返したとして、環境局の男性技術職員(32)を停職6カ月の懲戒処分にした。
市によると、男性職員は2019年2~3月に3回、勤務中に同僚の女性職員の肩をもむなど体を触った。また20年6~7月にも2回、別の女性職員に下着を見せたという。この女性職員の被害申告を受けて職場を調査したところ、さらに別の被害も判明した。
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