【東京五輪】選手村の〝禁欲令〟は「大きな笑い草、全く機能しない」と往年の美女選手がバッサリ

「選手村ではセックスが常に話題」だという

今大会後にも、武勇伝が語られるか。東京五輪選手村の〝禁欲令〟を、往年の美女選手が不可能と断言した。

新型コロナウイルス感染防止のため、ハグや握手が禁止され、ソーシャルディスタンスを保つことが求められる今大会。当然、性行為もルール違反となる。しかし、英「サン」が報じたところによると、陸上女子走り幅跳びで1992年バルセロナ、2000年シドニーの五輪2大会に出場し、美貌でも人気を誇ったドイツのスーザン・ティートケさん(52)は「セックス禁止は大きな笑い草。全く機能しない」と断言。「選手村ではセックスが常に話題。選手は五輪で体力のピークに達している。競技が終わったら、エネルギーを解放したいと思うもの。次々とパーティーがあり、それからお酒が出てくる。セックスが始まり、そのために汗を流す人が人がたくさんいる。いつも他人の『パーティー』を聞いて、眠れないほど」と、選手村の夜の詳細を明かし「笑い草」の理由を述べた。

これまでも海外選手から夜の実態が明かされてきたが、90年代から続いていたとは…。今大会は、競技を終えた選手は48時間以内に出国しなければならない。時間がない中で、おきて破りの猛者は現れるのだろうか。

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