読者投稿「スポーツにまつわる珍エピソード」12選【Reader's Voice vol.69】

ついに東京オリンピックが開幕。選手たちのレベルには到底及ばないにしても、読者だってスポーツ楽しんでます!そんな読者たちから寄せられた面白エピソードを公開。

■ヨガを始めてみたのですが、レッスン中にぎっくり腰に! 家に帰るのが本当に大変でした。
(京都市 30歳)
【編集部より】ヨガインストラクターさんも、さぞ驚いたことでしょう。

■男友達と一緒にボルダリングを定期的に楽しんでいたのだが、ある日、男友達の彼女が「私もやりたい」とついてきた。しかし彼女は「ネイルに傷がつく」だの「足を開くのが恥ずかしい」だのと駄々をこねて何もやらない。スタッフさんも苦笑い。彼女に合わせてか、男友達はボルダリングに来なくなってしまった。
(豊中市 29歳)
【編集部より】マッジで何しに来てん!

■筋力をつけようとスクワットを20回したら、翌日筋肉痛になってしまった。翌々日じゃないだけまだ若い……。
(大阪市 35歳)
【編集部より】20回で筋肉痛。若いのか若くないのか……。

■運動音痴の私。高校生の頃、廊下を走っていると、体育の先生に「おまえ、歩くの早いな!」と言われた。
(神戸市 29歳)
【編集部より】その一言で競歩に目覚めていたら今頃オリンピック選手に!?

■高校のマラソン大会で、サボっていないのに走るのがあまりに遅くて時間切れ。補習マラソンをさせられた思い出が……。
(大阪市 36歳)
【編集部より】再補習にならないことを祈るばかりです。

■スポーツジムのランニングマシンで走っていた隣のおじさんが、一生懸命すぎて汗が飛び散ってきたことがつらかったです。
(大阪市 31歳)
【編集部より】誰も悪くない悲劇。

■職場のみんなで、運動不足解消のために昼休みにバレーボールをしようと挑戦してみたが一日で疲れて終わった。
(守口市 34歳)
【編集部より】午後の業務に支障が出るほどハードにバレーボールをしたのですね。

■ランニングの水分補給のために水筒に入れたお茶が、まさかの麺つゆだった。
(大阪市 29歳)
【編集部より】夏の風物詩。

■通っているヨガ教室に巨体の中年女性が。「あんたにゃ無理でしょ」と思っていたら私より体が柔らかい!! 両足を広げて、床に身体がペタンと! 大変失礼いたしました。
(大阪市 32歳)
【編集部より】人を見た目で判断してはいけません!

■町内運動会の「町内靴飛ばし」競技で、自分より後ろに靴が飛んでいった
(奈良市 38歳)
【編集部より】靴飛ばしはスポーツか否か問題勃発。

■中学生時代のバレーボール部のメンバーが結婚。ブーケトスのとき、結婚していないメンバーたちの本気度といったら……。「体力衰えたね~」と話していたのが嘘みたいに、全員が本気のジャンプでブーケを奪い合いました。
(神戸市 23歳)
【編集部より】ここ一番の跳躍力!

■体を動かしたくてジムに入会したんだけど、ムキムキのおじいさんに「フォームが違う」だの「負荷が軽すぎるんちゃうか」だのとあれこれレクチャーされ、いつの間にかパーソナルトレーニング状態に。
(大阪市 30歳)
【編集部より】出た! 教え魔!

本記事は、「Pretty」2017年10月号の記事に加筆修正したものです。

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