２人一組のチーム戦で争う米女子ゴルフの「ダウグレートレークスベイ招待」３日日（１６日、ミシガン州・ミッドランドＣＣ＝パー７０）は、一つのボールを交互に打つフォアサム方式で行われ、１３位からスタートした畑岡奈紗、レキシー・トンプソン（米国）組は６９で回り、通算９アンダーの１５位と順位を上げた。首位とは６打差で、最終ラウンドでどこまで上位に肉薄できるか注目だ。
また笹生優花（ＩＣＴＳＩ）、ミンジ・リー（オーストラリア）組は６６とスコアを伸ばし、通算１０アンダーの７位に浮上した。
通算１５アンダーでシドニー・クラントン（米国）、ジャスミン・スワナプラ（タイ）組など２組が首位につけるが、最終日に猛チャージをかければ、逆転も不可能ではなさそうだ。
