【福島競馬】セプテンベルが逃げ切りでデビュー勝ち 菅原明良騎手「余力十分の勝利でした」

5Rで1着となったセプテンベル

17日に行われた福島5R新馬戦(芝1800メートル)は、4番人気のセプテンベル(牝・武井)が逃げ切りでデビュー勝ちを収めた。勝ち時計は1分51秒6(良)。

騎乗した菅原明良騎手は「ゲートが速いと聞いていたし行けたら行くつもりでした。ウッドよりも芝の方がいい走りをしますね。直線ではフワフワしていましたし余力十分の勝利でした」と話した。
また、2着には13番人気サバイバルアート、3着にも11番人気ホノノディーヴァが入り、3連単の払い戻しは福島競馬場歴代3位となる671万4920円の大波乱となった。

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