小山田圭吾のいとこ・田辺晋太郎氏の投稿でヤマサ醤油公式アカウントが異例の謝罪  

田辺晋太郎氏

ヤマサ醤油の公式ツイッターアカウントが20日、ツイッターを更新。東京五輪開会式の作曲担当を辞任した小山田圭吾のいとこ・田辺晋太郎氏の19日のツイートについて異例の謝罪をした。

小山田の辞任を受け、田辺氏は19日に「はーい、正義を振りかざす皆さんの願いが叶いました、良かったですねー!」とツイート。大炎上ののちに投稿を削除し、のちに謝罪した。

ヤマサ醤油公式ツイッターでは、「田辺晋太郎氏の発言についてのお詫び」として「この度、『肉鍋つゆ』シリーズの監修を受けた、肉マイスターの田辺晋太郎氏の発言について、当社としても認識しており、ご不快な思いをさせてしまったことについてお詫び申し上げます」とツイート。

さらに「田辺晋太郎氏との契約は6月30日に終了しており、これらの商品はすでに終売しております」また、7月15日に発表させていただいた通り、この秋より新商品『うま肉鍋つゆ』シリーズの発売をいたしますが、こちらの新商品につきましては田辺晋太郎氏の監修は受けておりません」と説明した。

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