3大映えパン大集合!ガーリックバターたっぷり「罪悪パン」SNSで話題のいちごパン

全国ではいま、思わずSNSにあげたくなる「映えパン」が増えています。

2色のカラーのクロワッサンや、別名「罪悪パン」と呼ばれる韓国発祥のパン、そして見た目のフォルムがかわいいキューブパンまで!

札幌で食べられる3大映えパンをご紹介します。

映えパン1.「マヌルパン」

『誘惑のマヌルパン 300円』

1つ目の映えパンは、東京で爆売れしている『マヌルパン』。マヌルとは韓国語でにんにくを意味する言葉で、マヌルパンはガーリックとクリームチーズの韓国トレンドパンなんです。

札幌市のあすかベーカリーでは『誘惑のマヌルパン』を販売しており、販売開始から多くのお客さんに手に取られ、いまではリピーターもいるんですって。

マヌルパンといえば、作り方が衝撃的。
まずパンを6等分にカットし、グラニュー糖入りのクリームチーズを入れます。そしてパンをまるごとガーリックバター液にダイブ!
別名「罪悪パン」と呼ばれる所以はこの作り方にあったんですね。

あすかベーカリー
住所:札幌市中央区南3西14
電話番号: 011-209-8005
営業時間:午前10時~午後4時
定休日:日・月・祝日

映えパン2.「2色クロワッサン」

『いちごジャムクロワッサン 380円』

SNSで「かわいすぎる!」と話題のいちごパン。

札幌では、いちごに特化したいちごパン専門店「Sunaoないちご」で、2色のかわいらしい映えパンが販売されています。
生地には道産小麦「きたほなみ」を使用しており、サクサクとした食感が特徴なんですって。

中のジャムには、北海道恵庭市の島田農園の「すずあかね」を使用しているそうです。さすがいちごに特化したいちごパン専門店。見た目のかわいさだけでなく、素材へのこだわりも怠りません。

Sunaoないちご
住所:札幌市中央区北11西21
電話番号: 011-215-8505
営業時間:午前10時~午後6時(売り切れ次第終了)

映えパン3.「ミニチュア食パン」

『でぶQ 各種216円』

手のひらサイズの四角い「キューブパン」。名古屋や姫路といった関西圏では、専門店までできるくらいいま大注目の映えパンなんです。

札幌では、リニューアルオープンした「でぶぱん」で購入できます。「他のお店でやっていなくて、遊び心ある小さめのパンを作ろう」と思い、昨年の7月から販売したんですって。
数種類のキューブパンの中でも、1番人気は「チョコカスタード 216円」だそうですよ。

特徴的な3大映えパン。北海道のパン界をより盛り上げる存在となりそうです。

でぶぱん
住所:札幌市北区北40西5-5
電話番号: 011-788-6585
営業時間:午前8時~午後9時
定休日:不定休

© 北海道文化放送株式会社