政治ジャーナリストの
氏(63)が、22日、ツイッターを更新。立憲民主党の川内博史議員の東京五輪・パラリンピック開会式をめぐるSNSへの投稿を批判した。
東京五輪反対を唱える川内議員は21日、ツイッターで、天皇陛下が臨席される開会式について「陛下が開会式で『大会中止』の宣言されるしか、最早止める手立てはない」と投稿。この投稿が炎上し、川内議員は投稿を削除したものの、投稿内容は拡散され続けている。
この件について門田氏は「五輪中止という政治的宣言を陛下に世界に向かってせよ、と。究極の〝陛下の政治利用〟に唖然。これが立憲の政策幹部」と党政調会長代行を務める川内議員を発言を疑問視。
その上で「いくら立憲=素人集団でも酷すぎる」と痛烈に批判した。